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営業スキル検定

竹内孝太朗

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784761277659
ISBN 10 : 4761277653
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2024
Japan

Content Description

「営業スキル検定」、それは、「売れる型」を爆速で身につける唯一無二の育成スキーム。

営業スキル検定は、「営業レベル」で分けられており(営業レベル0・営業レベル1・営業レベル2・営業レベル3)、それを構成する「42のスキル」が存在する。
営業スキル検定は営業レベルごとに行われ、当該レベル以下の営業レベルのスキルを獲得できているかがチェックされる。

実施方法として、検定受検者は、顧客役とのロープレを行う(ロープレは実施せず、検定受検者のメールなどを確認する場合もある)。

ロープレには評価者が同席し、スキルごとに〇(合格)、?(不合格)、△(不合格ではないが努力が必要)の3段階で判定する。
各営業レベルの認定基準は、「当該営業レベルのスキルのうち、?が1つでも存在すれば不合格」という運用がなされる(オール△はギリギリ合格)。

営業スキル検定により、自分自身の、マネージャーであれば社内メンバーのスキル状態が一瞬で把握できる。
また、判定基準、およびトレーニング方法が明確に定義されているため、「何を努力すればいいのか」「どこまでスキルを身につければいいのか」がわかりやすい。

【著者紹介】
竹内孝太朗 : モノグサ株式会社代表取締役CEO。名古屋大学経済学部卒業。2010年に株式会社リクルートに入社し、「カーセンサー」領域にて広告営業を担当。2011年に中古車領域として初めて、かつ最年少で全社営業部門の表彰である「TOPGUN AWARD」を受賞。2013年からは「スタディサプリ」にて高校向けサービスの立ち上げに関わり、営業として2度目の「TOPGUN AWARD」を受賞。2016年に畔柳圭佑(モノグサ株式会社代表取締役CTO)と共にモノグサ株式会社を共同創業。モノグサ株式会社では、営業パーソンのスキルを体系化し、営業に必要な42のスキルを言語化。それに基づく独自の育成スキーム「営業スキル検定」を考案し、メンバーの育成に活用している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • サト

    営業をレベル分けし、スキルとして判定できるようにしてますが、具体的にどのようにするかは読者に委ねられてます。 ベンチャー企業か、個人の裁量権が高い立場なら同じように体系化できるでしょうが、仮にマネージャー職でも現状維持のバイアスから本書の内容を取り入れるのは難しいのでは?ないでしょうか。 はじめと終わりの言葉を読み、本書の試みには熱い気持ちにさせられるのですが、内容は良い意味でも悪い意味でもシステム的。 物語の中から気付きを得ようとする人には難しい内容です。 (コメント欄に営業レベル分けをまとめます)

  • KW

    凄まじい言語化の本。営業のレベル別に記載があるので、今の自身、組織の診断に当然使えるし、Enablementにも活用できる。そして何より、営業レベルを下げて売れるようにしていく事業開発営業が重要という点が、言語化されて非常にスッキリする。確かにローンチしたて、もしくはする前の商品はここでの営業レベル3を使わないと売れない。ただそれは属人的な営業でスケールしないので、プロダクトの開発を進め、営業の型を作り、レベルを下げても売れるようにすることは非常に重要だと感じた。

  • LPC_コニ

    市場(顧客)のニーズの状況に応じて求められる営業スタイルを4つに分類し、レベル付け。各スタイルで必要なスキルを分解し、検定化している。言語化能力が高い筆者が、かなり踏み込んで営業スキルを体系化している。もう少し薄い本に要約できると思うが、ご本人のこだわりが許さないのだろう。興味深い。

  • ぼいじゃー

    経験でうやむやにされがちな営業のスキルの可視化について書かれた本書。営業を「マーケティング」「御用聞き営業」「コンサルティング営業」「事業開発営業」の4タイプに分類するという考えが頭の整理になった。

  • 本多一輝

    営業スキル検定 3回目でクロージングする意識 ヒアリング、プレリード、本番 信頼は2回以上期待値を超える マーケティング、御用聞き、コンサルティング、事業開発 周りよりできていることを言語化 営業レベル0-3それぞれのやり方がある 情報共有と質問をセットにする ┗弊社ではこれが課題なんですが、なんか課題ある?など

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