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人は見た目が9割「超」実践篇 新潮文庫

竹内一郎

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784101279411
ISBN 10 : 4101279411
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2014
Japan

Content Description

言葉は脳の命令どおりに嘘をつく。だから人は表情や口調といった「見た目(=非言語情報)」で相手を判断する。つまり言葉よりも先に伝わるのは“あなた自身”なのだ。挨拶の重要性、モテ仕草の罠、三面鏡の活用法、表情を豊かにする表情筋ストレッチ…。ミリオンセラーの著者が説く実生活で役立つヒントの数数。こうすれば“見た目”は磨かれる!

目次 : 第1章 パッと見の威力(第一印象が当たるわけ/ 会う回数が多いほど好きになる ほか)/ 第2章 三割は誤解(恋人役は何となく決まる/ “華”のある人になれるか? ほか)/ 第3章 “見た目”のゴール(整形手術と痛々しい中年/ “本当のこと”はいえない ほか)/ 第4章 モテ仕草の罠(毒にも薬にもなる“見た目”/ “モテ仕草”とは何か ほか)/ 第5章 評価は一八〇度変わる(人気のない“表情”/ 会話を盛り上げる“表情” ほか)

【著者紹介】
竹内一郎 : 1956(昭和31)年福岡県久留米市生れ。劇作家・演出家。横浜国立大学卒。博士(比較社会文化、九州大学)。さいふうめい名義で『哲也 雀聖と呼ばれた男』の原案を担当。2006(平成18)年、『手塚治虫=ストーリーマンガの起源』でサントリー学芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • パフちゃん@かのん変更

    『人は見かけが9割』も『やっぱり見た目が9割』も過去に読んでいたのだった。この題名を思いついた人が素晴らしい。作者が考えていた『非言語コミュニケーション』という題名だったら、おそらく読まなかっただろうな。そして、本書も名前負けか。一目ぼれというのはあって、美醜にかかわらず離婚率が低いらしい。「華がある」というのは、主役タイプの人。努力で身につくものではない。その人がいるだけでパーッと華が咲いたような感じになる。うん、それは分かる。作者は「自分の”見た目”を30年かけて磨こう」といいたいのだとのこと。

  • 霜月ざら

    「非言語コミュニケーション」の重要性について書いてある本。超実践編なので色々意識してやってみたいけど常に意識するのは難しいかも。出来ることから少しずつ、挨拶ぐらいは気持ちよくしたい。「大きな目で見ると人の生き方は見た目に表れる、と考えて大外れは少ないということ」見た目に表れるくらいよい生き方をしていきたいものだ。

  • HMax

    思っていた内容とかなり違いました。外見を良くしてどうのこうのするのかと思ったけど、ずっと内容のある、ためになる話しでした。 即効性はありませんが、じっくり30年かけて見た目を良くするしかないんですね。まずは毎朝三面鏡を見ながら歯磨きをし、挨拶力をつけ、人の意見を聞く。 次は「人は見た目が9割」を読みます。

  • koheinet608

    著者も指摘しているが「見た目」という言葉が、一人歩きをして、単純に外見だったり、表層的な意味で使われるようになった。ぶしつけな言い方でいうと、イケメンであったりと外見が良い事の意味として使われている。本当は、ノンバーバルコミュニケーションの重要性を説く上で使われていたのに。また社会的に見た目が悪い人が、損をするという言説まで、飛び出すようになった。美人と年収とか、体重と社会的成功とか。。。終いには「結果に○○」する、見た目が変わると、ハッピーになるみたいなモノも出現している。見た目至上主義の勢いは凄い。

  • 桂 渓位

    30年かけて、変化する表情を手に入れよう。(中略)50歳からの30年は、20歳からの30年より、よほど大切だ、の文が印象に残りました。

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