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人類を火星に移住させる イーロン・マスクの挑戦 別冊宝島

竹内一正

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784800228482
ISBN 10 : 4800228484
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2014
Japan

Content Description

4億kmの彼方に8万人が暮らすコロニーを


宇宙ロケット、
電気自動車、太陽光発電――。


3つの産業で革命を起こす
「異端の経営者」の闘いに迫る!


Challenge of Elon Musk
打ち上げコストを従来の10分の1にまで減らした民間ロケット会社「スペースX」や太陽光ビジネス、はたまた革新的な電気自動車ロードスターの開発で話題をさらう「テスラモーターズ」などの創業者として、いまや次世代のスティーブ・ジョブズと呼ばれるイーロン・マスクの特集ムック。


これらの革新的な会社を世に送り出したイーロン・マスクの最終的な目標は「人類を火星に移住させること」。そのために必要な技術開発の取り組みから氏の素顔まで、余すところなく紹介していきます。監修者は、書籍『イーロン・マスクの野望』の著者、竹内一正氏です。


竹内 一正 (たけうち かずまさ) プロフィール
ビジネスコンサルティング事務所「オフィス・ケイ」代表。1957年、岡山県生まれ。徳島大学工学部精密機械工学科卒業。米国ノースウェスタン大学客員研究員の後、徳島大学大学院工学研究科修士課程を修了し、1981年、松下電器産業株式会社(現パナソニック)に入社。磁気記録メディアの新製品設計開発、海外の事業展開などを通じ、開発・経営の両面で実績を残す。1995年、アップルコンピュータ株式会社に入社し、Mac OSのライセンス事業の立ち上げに参画。プロダクトマーケティングに従事し、Power Mac G3の立ち上げなどを通じて同社の業績回復に貢献。以降、日本ゲートウェイ株式会社を経て、メディアリング株式会社の代表取締役社長などを歴任。2002年から現職。著書は別冊宝島『まんがと図解でわかるスティーブ・ジョブズ逆転の発想術』(監修、宝島社)、『30代の「飛躍力」 成功者たちは逆境でどう行動したか』、『心に火をつける 名経営者の言葉』(いずれもPHPビジネス新書)、『イーロン・マスクの野望 未来を変える天才経営者』(朝日新聞出版)など多数。


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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • さきこ

    スペースX目当てで手に取ったが、印象に残ったのはテスラについて。大衆車→セダン→高級車とステップアップしていくのではなく、まず高級車をおさえて宣伝効果を狙うという戦略。これならある程度コストをかけても問題なく、技術も磨くことができる。また、電気自動車を利用する上で必須となる電気ステーションの建設(しかも太陽光発電)、量産のボトルネックとなるLiBの量産工場の建設など、必要な道筋は自分でつけるという剛腕ぶり。『偉大な企業は偉大な製品によって作られる』『重要な部分はアウトソースしないで社内で取り組む』

  • cdttdc

    彼の生い立ち、苦労話、成功についてはだいたい分かったが、持ち上げ過ぎて後味が悪い。

  • Teppei Kuma Tagawa

    ロケット技術についての説明は殆ど分からなかったけどスケール大き過ぎ! 既存の産業構造を次々と破壊していく様が爽快すぎる。 現在はスペースX、テスラモーターズ、ソーラーシティの3つを兼任し地球環境の改善して人類を火星に移住させようとしている彼が次に何をするのか非常に楽しみ。 ハイパーループについても結局彼がやってしまう気がする。

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