Books

竹久夢二の絵手紙

竹久夢二

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784544023367
ISBN 10 : 454402336X
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2008
Japan

Content Description

完成された作品にはない新鮮な魅力に満ちた、詩のように呼吸のようにスケッチする、夢二の絵手紙。本書は、明治40年から昭和4年までの夢二の絵手紙を、宛名グループに分けて収録。

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • さおり

    図書館にて(お手紙特集してたので)。夢二さんが知り合いに向けてかいた手紙の数々。「非常にいそがしい目に今逢っています」は、いつか私も誰かに書きたい。あと、「このハガキがもしお手許に届いたらミラクルだ。何となればあてずっぽうの住所なればなり」も、すてき。私もたまには、ポストカードに頼らず自分で絵も描いてみるべきか・・・むりか。もうすぐ近くで夢二展が開催される予定で、実は告知が出た時から楽しみにしてるんだけど、いっそう楽しみになりました。

  • りえこ

    夢二も好きだし、絵手紙が大好きなので読みました。素敵な味のある絵がたくさんありました。昔の切手や葉書など、興味のあるものがたくさんでした。私の母校の名前も出てきてびっくり、嬉しかったです。

  • どぶねずみ

    以前に夏目漱石の手紙の本を読んだが、そのときと同じような印象。男性が手紙を書くというのは恥ずかしさのような感覚はないものか、読んでいる方が恥ずかしくなってきそうだった。ここに夢二式のイラストが加わり、受けとるのはどんなに楽しみだったことだろう。今の想いをストレートに伝えるって本当に素敵なことだ。

  • 千尋

    「大正の歌麿」とうたわれた日本画家・竹久夢二の絵手紙の本*美しい美人画の絵葉書や親しい人々に送った手紙などが掲載されています*

  • いでか

    こんな絵手紙もらったら、そりゃあ何十年でも持ってたくなります。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items