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その日からとまったままで動かない時計の針と悲しみと。 竹久夢二詩集百選

竹久夢二

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784863668089
ISBN 10 : 4863668082
Format
Books
Release Date
August/2011
Japan

Content Description

愛と悲しみの果てに、最後の言葉は「ありがとう」。終生、野にあった大正浪漫の旗手、人生を慈しみ、愛し、夢みた哀愁の画家、詩人、竹久夢二。その珠玉の詩作品・100篇を集めたアンソロジー。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 雛橋

    詩を読んでみたいと思い、見知った名前から。詩を書いてるとは知らなかったけど。雰囲気は好き。なんだか絵本を読んでるようで、ふわふわとして好きな詩もあった。そしてただ、ほうほうつまり?だから?となってしまう詩もあった。なんとも難しいなあ。しかし一番の衝撃はナズナってペンペン草のことだったのかと。

  • スエ

    日光竹久夢二美術館へ行くにあたり、再読。宵待草が心にしみる。

  • イコ

    詩を書いているのを知らなかったけど、絵を描くと共に詩作もしていたようだ。正直才能がそれほどあるようには思えなかった。絵の方が断然良い。

  • スエ

    時計の針は、ちゃんと動き出しました。夢二は死のときに、「ありがとう」の言葉を残したのだとか。彼の朴訥な詩を読んでいると、この言葉を選んだわけが分かるような気がします。後悔よりも感謝が勝る、そんな人生を送りたいものです。

  • つったん

    学生時代に夢二展に行き詩人としての一面を初めて知った。その時に印象に残った詩があってずっと探しているが見つからない。この本にも載っていなくて残念。 それでも幾つも愛唱したくなる詩があって読んで良かったと思う。

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