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ふしぎなはなや

Fumiko Takeshita

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784577035924
ISBN 10 : 4577035928
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2008
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

けんたのうちは、代々続いた花屋。いろいろな花が咲いて、いろんな人が買いに来る。でも、なんだか不思議なことが起こる。母さんが片目をつぶったり、父さんがぶつぶつおまじないを唱えると…。

【著者紹介】
竹下文子 : 福岡県に生まれる。『星とトランペット』で野間児童文芸推奨作品賞を受賞。『黒ねこサンゴロウ』(偕成社)で路傍の石幼少年文学賞受賞

杉浦範茂 : 愛知県に生まれる。『ふるやのもり』(フレーベル館)で小学館絵画賞、『まつげの海のひこうせん』(偕成社)で絵本にっぽん大賞、『かぜひきたまご』(講談社)でサンケイ児童出版文化賞など、多数受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Cinejazz

    ケンタのうちは、花屋です。「つまらないなあ…おもちゃ屋とかお菓子屋ならよかったのになあ。花屋なんて、女の子みたい」 と、ケンタは思っています。 でも、いろんな人が花を買いに来るのを見ていると、なんだか不思議な事がおこるんです・・・。夜、父さんと母さんが、お茶を呑みながら話しています「ケンタはもう、オバケ気が付いているかしら。わたしたちが、魔法使いだってことを」・・・℃qどもの仕事への関心を、ユーモラスに描いた<竹下文子>さんの花いっぱい絵本。

  • 花林糖

    (図書館本)えーーーー!オチにビックリ。確かに不思議な花屋さん。版画の花がとてもメルヘンです。

  • 紅花

    え〜そういう展開とは!!ちょっと意外だったけど、面白くて素敵なお話でした。悪いお客さんに起こる不思議な事、温室で一番怖いのはライオンじゃ無くてイモムシなど・・・ちょっと想像力がいるから、低学年でも本を読み慣れた子じゃないと、面白みが伝わらないかな?

  • ケ・セラ・セラ

    けんたのうちは花屋さん。お父さんが温室で花を育て、お母さんがお店で花を売っています。毎日忙しく、代々続く立派な花屋さんですが、実は秘密があるようで…。まさかの秘密が楽しい絵本。「ぼく、やっぱりはなやになろうかな」

  • メープル

    最近キッズ生花をした娘に。。。お花やさんの本を借りました。ふしぎなおはなやさんだぁ。と読みすすめてると、そういう事だったのねー。

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