Product Details
ISBN 10 : 4833424819
Content Description
幼少期の“人質”時代、妻と息子を泣く泣く殺した過去、盟友・信長に課せられた重き荷、豊臣との知略戦…。シンプルでわかりやすい表現で解説する、家康流「人間学」入門に最適の一冊。
目次 : 第1章 家康の人生/ 第二章 家康の個性と信念/ 第3章 二人の大いなる「人生の師」/ 第4章 家康と信長・秀吉の「統率力」はどこが異なるか/ 第5章 徳川三百年の礎を築いた創業の知恵/ 第6章 盤石の「守勢」に向けての布石/ 第7章 浅井三姉妹とねね
【著者紹介】
童門冬二 : 歴史小説家。1927年、東京に生まれる。第43回芥川賞候補。目黒区役所係員を振り出しに、都立大学事務長、都広報室課長、広報室長、企画調整局長、政策室長を歴任。1979年退職。在職中に累積した人間管理と組織の実学を歴史の中に再確認し、小説、ノンフィクションの分野に新境地を拓く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Kurara
読了日:2023/09/14
スーヌ
読了日:2023/03/24
屋間田
読了日:2023/09/20
はる
読了日:2023/03/13
PARO
読了日:2023/12/31
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