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坂本龍馬の人生訓

童門冬二

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569700670
ISBN 10 : 4569700675
Format
Books
Release Date
December/2008
Japan

Content Description

「自己変革に終わりなし」「複眼で発見した第三の道」「自由の根源は無欲と自己否定」…。33歳で暗殺されるまでのわずか5年で、日本を大きく変えた革命児・龍馬の人間観、世界観、人生観が満載の1冊。

【著者紹介】
童門冬二 : 1927(昭和2)年、東京生まれ。東京都立大学事務長、東京都広報室長、企画調整局長、政策室長などを歴任。1979年、美濃部亮吉東京都知事の退任とともに都庁を去り、作家活動に専念する。都庁在職中の経験をもとに、人間管理と組織運営の要諦や勘所を歴史と重ね合わせた作品で、小説・ノンフィクションの分野に新境地を拓く。著書多数。『暗い川が手を叩く』で第43回芥川賞候補。1999(平成11)年春、勲三等瑞宝章を受章。日本文芸家協会会員、日本推理作家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • とみやん📖

    三十年以上前の本だが、面白い。 坂本龍馬の魅力や功績を、著書独特の視点と表現でまとめている。勝海舟、横井小南、高杉晋作、西郷隆盛など、龍馬を大きく育てたのは、彼が知遇を得た偉人たちなのではないかと思った。 柔軟な思考と視野の大きさ、人間的な魅力など、明治維新期の最大の偉人だったのは間違いないようだ。そんな龍馬も明治三十年代まで世間では無名だったとは!これも驚いた。

  • 雨巫女

    本当に、龍馬さんの最大の失策は暗殺をされた事かもしれない。

  • 夢仙人

    龍馬の新しい裏面を教えてくれた。

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