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ISBN 10 : 4433275530
Content Description
我慢の哲学―毛利元就、敬天愛人―西郷隆盛など作家童門冬二が愛した男たちの群像。彼らは何を思い、語ったか。一瞬の生きざまに人生を変える深い感動がある。
目次 : 財政改革の決め手は心の改革(上杉鷹山)/ 負債は生まれかわって払え(松居遊見)/ 誰よりも自分にきびしく(毛利元就)/ 譲れないもの(豊臣秀吉)/ 「敬天愛人」の原点(西郷隆盛)/ 民の昼寝に励まされる(織田信長)/ 弟子を守りぬく(佐久間象山)/ 秀吉の鼻をあかす(徳川家康)/ 悲運を受けて立つ(徳川慶喜)/ 酒を原価で売る(豊島屋十右衛門)〔ほか〕
【著者紹介】
童門冬二 : 本名、太田久行。1927年(昭和2年)、東京生まれ。東京都立大学事務長、東京都広報室長、企画調整局長、政策室長を歴任。1979年(昭和54年)、美濃部知事の引退とともに都庁を去り、作家活動に専念。在職中に培った人間管理と組織の実学を、歴史と重ね合わせ、小説、ノンフィクションの世界に新境地を拓く。第43回芥川賞候補。日本文芸家協会ならびに日本推理作家協会会員。1999年(平成11年)、勲三等瑞宝章を受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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読了日:2016/03/05
まさお
読了日:2013/05/15
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