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上杉鷹山と細井平洲 人心をつかむリーダーの条件

童門冬二

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569570723
ISBN 10 : 4569570720
Format
Books
Release Date
September/1997
Japan

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Book Meter Reviews

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  • ブロッコ・リー

    上杉鷹山を調べるにあたって、鷹山の思想の師となった細井平洲を読んだもの。儒学者(折衷学派)のスーパーマン。勉学を積むと(もちろん持って生まれた才能にもよるが)おおらかさを生むのだな。ツイッターでよく見かける「専門家」先生達の庶民に厳しい上から目線とはだいぶ異なるなぁ。(そうじゃない人も居るけどね。)

  • ふみら

    上杉鷹山の師である細井平州という人物が気になり、読んでみた。勉学がもともと大好きで、それを見守った両親も立派。平州の思想に影響を与えた中西淡淵がこれまた気になってきた。幕末の志士たちのバイブルとなった『嚶鳴館医草』は第三章で書かれているが、何度も繰り返し読んで覚えておきたい。

  • Takeshi Nakajima

    上杉鷹山の師である細井平州のことが書かれていました。考え方の基本が示されていました。

  • あとも

    「藩主は米、士農工商は薪、そして地方役人は鍋釜である。米がよくても薪がよくても鍋釜が悪ければうまい米は炊けない」 仕事をしていて、それは、ほんとうにそう思う。 老若男女を問わず、やってくるものがわかりやすく楽しく聞ける話を心がけたという細井平州。行く先々で日々万におよぶ人々が彼の話を聞きに訪れ、その話に感動し、涙したという。この本を読んで、それが具体的にどんな話だったのかはわからず。その時代に生きた人にしかわからない感動だったのだろうか?

  • 図書館おじさん

    あの上杉鷹山の師匠である細井平洲もまた完璧超人であった…。 良いところばかりを書かれてる気がしなくもないのだけど、どこまで本当なのだろう、こういう時にタイムマシンで実際の人物を見ることができたらなと思ってしまう。

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