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ISBN 10 : 4122049261
Content Description
人はなぜ宇宙をめざすのか。われわれは、宇宙とどう共存していくのか。宇宙のなかで生きる人類の未来について、科学、宗教、思想、哲学などの議論を交えながら四人の碩学と語り合う。現代の宇宙開発について論じる著者あとがきを新たに収録。
目次 : 第1章 宇宙の未来(アーサー・C.#クラーク)(新しい宇宙時代は、いつ幕を開くか/ 上院で予算がついた「スペースガード構想」 ほか)/ 第2章 人類は、いつ火星へ行くか―日本の宇宙開発はこんなに遅れている(松井孝典)(アポロ計画と有人火星探査/ 火星に行った宇宙飛行士が見るもの ほか)/ 第3章 神々との未知なる遭遇(河合隼雄)(戦慄と魅力、その両方を含んだ宇宙体験/ 自然科学と一神教 ほか)/ 第4章 宇宙飛行士と空海(司馬遼太郎)(多くの宇宙飛行士たちは神を感じた/ 宇宙も火の玉になって焼け崩れていく ほか)/ 講演記録 有人宇宙活動の意義―人はなぜ宇宙をめざすのか
【著者紹介】
立花隆 : 1940年、長崎県に生まれる。64年、東京大学仏文科卒業後、文藝春秋に入社し、『週刊文春』の記者となる。66年に退社し、東京大学哲学科に学士入学。その後、ジャーナリストとして活躍。83年、「徹底した取材と卓抜した分析力により幅広いニュージャーナリズムを確立した」として、菊池寛賞受賞。98年、第一回司馬遼太郎賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ヨクト
読了日:2014/08/02
亀千代1975
読了日:2012/06/18
moco0913
読了日:2011/12/13
kuniharumaki
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読了日:2018/12/02
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