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もう一度見たくなる100本の映画たち 外国映画編

立花珠樹

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784865651744
ISBN 10 : 4865651748
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

名画三昧は大人の特権です。時間を超えて映画を楽しむ時代に、間違いなく心にしみる名作をチョイス。

目次 : 1930・40年代/ 1950年代/ 1960年代/ 1970年代/ 1980年代/ 1990年代/ 2000年代/ 2010年代

【著者紹介】
立花珠樹 : 映画評論家、共同通信編集委員。1949年、北九州市生まれ。一橋大卒。90年代から文化部記者として映画を取材する。映画人のロングインタビューや、名作の楽しい見方を紹介するコラムなどを執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • きっち

    1931年の『街の灯(チャップリン)』から2016年の『わたしは、ダニエル・ブレイク(ケン・ローチ)』まで100本。メジャーな作品が多く紹介されている(「放浪の画家ピロスマニ」のような曲者もまじってはいるが)。イーストウッドの監督作品が3本入っていて、こういう映画通を名乗る人たちのイーストウッド好きは相変わらずだなと思う(私もすきだけど)。ヨーロッパ偏重ではなく、韓国や中国映画も多く取り上げられている。文章は嫌味がなくサラッと読める。適当な映画ガイドを探している人にはオススメ。まちがいなく全て面白い。

  • かめぴ

    王道的なものが多い⁈ リュック・ベッソンならサブウェイやんとかは無いんだ…ジム・ジャームッシュもレニー・ハーリンもなんて思うものの、いい時代だったなぁなんて思い出に浸る。名画座も無いしね。時代の流れ。。

  • scarecrow

    大学時代に毎日1本は映画を見ていたが、最近は映画館に行こうと思うような映画になかなか出会うことが無い。それは期待値が高すぎるからだろう。わたしにとって映画は単なるエンターテイメントではないのだ。そこで、本書で見るべき映画を探していた。「もう一度見たくなる」と言いつつ、私が見ていない映画が30本ほどあった。選り好みが激しすぎて見ていない映画の多さに呆れてしまった。そして欧米の映画にわたしがあまりにも偏りすぎていたこともわかった。韓国、台湾、香港の映画に面白そうな映画がたくさんある。しばらくは楽しめそうだ。

  • Kb54081271Kb

    こういう本を見ると、見てない映画がまだまだ山ほどあるなあと思う。欧米以外の地域の作品の紹介が多いのが特徴で、ぜひ見てみたいのだけど、配信サービスを利用していない自分としては、どうやって観るかが課題だ…。

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