古事記開運法 日本最古の書からの真のメッセージを知れば、神様はあなたを助けられる!

運勢好転、思い実現、心の成長のカギは、『古事記』に秘められて伝えられて来た…世界一楽しい『古事記』の真意の平易な読み解き！

目次 : 第１章　『古事記』に秘められたパワー・メッセージ（古代日本語には言霊力がある/ 『古事記』冒頭の造化三神はこんな神様！/ 想いの実現力を高めるタカミムスビ・トレーニング/ ヒルコ・アワシマのこと/ 黄泉返り/ ナゾの神ツクヨミと、スサノヲの使命/ 暗闇に閉じ込められたあなたを解放する「天の石屋戸開き」）/ 第２章　神社めぐりの旅と『古事記』の神々（神社参拝ツアーで、日本の神様をより深く理解する/ 出雲でいただいた縁結びのご利益/ 日神、龍神、金神様と親しくなってパワーをいただこう！/ 三つの霊統別・人の心理分析と生き方のアドバイス/ 伊勢神宮参拝で学んだこと）

【著者紹介】
立花大敬 : １９４８年、大阪府生まれ。大阪大学で生物工学を専攻。在学中の１９歳から禅の世界に入門し、曹洞宗の内山興正師や臨済宗の角倉蘿窓師、渡辺玄道師などに指導を受ける。１９９３年には久留米大学附設高校の物理の教師となり、その後、同校の教頭職も務めた。膨大な文献や行に基づく神道研究でも知られ、神社の宮司たちなどからの支持も受ける（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）