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野球センスの極意 走攻守・バッテリー能力 & マルチなセンスの磨き方 Masters Method

立浪和義

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784331521205
ISBN 10 : 4331521206
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「野球センス」が代名詞の著者が、走攻守・バッテリーなどのセンス習得法・磨き方を伝授。憧れの「野球センスあふれる選手」になれる練習法・思考・裏ワザ。観戦&実用的に使える「立浪流」メソッド満載!!

目次 : 第1章 「立浪流」野球センスの極意―センスの実態・高め方/ 第2章 打撃センス解説&列伝―野球センスを磨くバッティング/ 第3章 守備センス解説&列伝―野球センスに必須の守りの鉄則/ 特別対談Part1 鈴木誠也×立浪和義―打撃センス・守備センス論/ 第4章 投手・捕手センス解説&列伝―バッテリーの野球センス/ 特別対談Part2 金子千尋×立浪和義―投手センス・バッテリーセンス論/ 第5章 走塁センス解説&列伝―野球センスに求められる足/ 第6章 まだある野球センス&まとめ―道具選び・心・体/ 特別対談Part3 赤星憲広×立浪和義―走塁センス論・野球センス総括&「センス」ベストナイン選定

【著者紹介】
立浪和義 : 1969年8月19日生まれ、大阪府摂津市出身。PL学園高校‐中日ドラゴンズ(88〜2009年)。87年、PL学園の主将として甲子園春夏連覇を果たす。同年オフのドラフトで中日に1位で指名され、入団。背番号3。88年、開幕戦から2番ショートでフルイニング出場。華々しいデビューを飾る。その年のチームのリーグ優勝に貢献し、新人王(高卒1年目の受賞はセ・リーグの野手初)とゴールデングラブ賞(高卒新人としては初)を受賞。以降も、セカンドでの連続無失策712回というセ・リーグ記録(当時)を樹立するなど、巧打や好守で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • おくりゆう

    往々にして言われる「センス」とは何かという切り口は新鮮。著者が考えるセンスのあるプレー、センスのある選手紹介、そして対談という構成で読みやすく、なるほど「センス」と呼ばれるものの片鱗、その正体が分かってくるという仕掛けです。最初の本とこれしか読んでませんが残りの2冊もいずれ読みたいと思いました。

  • Humbaba

    いくらセンスがあったとしても、それだけで上位を維持できるほどプロの世界は甘くない。才能のある者が更に努力を重ねたからこそ勝者の地位をものにできる。ただし、努力はただやればそれで良いというわけでもない。闇雲にやるのではなくて、どうやれば効果があるかをよく考えた上で実行することが必要である。

  • omoshirooooooku

    こりゃ面白い。 返却前にもう一度読もう。 後天的なセンス習得はありうるのなれば、たゆまぬ努力あるのみ!

  • lonely_jean

    ない人は当然語れない。はじめからもち合わせている人もまた語れない。センスとはそういうものだろう。対談の最中にも双方何度も、難しい、を繰り返しているが、素人が読んで、なるほどさすがだなと思う箇所は確かにあった。それがセンスだ。

  • siomin

    野球好きなら読んで損はない。「野球センス」とは何かを,実際の選手の例から紹介しています。いろいろな選手がいろいろ語っており,それだけプロで極める選手は考えたり対戦相手の選手を観察しているのだなと舌を巻きます。立浪といったら野球センスの塊のようですが,本人は送球と走塁は得意ではないと書いており,それだけプロの選手はレベルが高いということなのでしょうか。

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