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たかがピンチじゃないか

立川談四楼

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784892033414
ISBN 10 : 4892033413
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2012
Japan

Content Description

ピンチは、知恵で乗り越えられる。知恵の力で、自分を変えられる。困難なことが多いこの時代だからこそ、一生懸命に生きる人の力になる言葉。阿含宗管長・桐山靖雄の言葉をもとに落語家立川談四楼が書き下ろした待望の人生ナビゲーション。

目次 : 能力と努力(努力できることは、能力である。/ 頭がよいから勉強できるのではない。勉強していると頭がよくなるのだ。/ 意志の上にも三年。/ 自分だけの売り物で、壁を越える。/ 努力が自信を生み、自信が運を開く。 ほか)/ 発想と行動(得意悠然、失意泰然。/ 腹が立ったら、口笛を吹く。/ 難しい決断を迫られたら、チャンス。/ 忙しいのは、世の中から買われている証。/ 一か八かに見えても、確信があれば賭けではない。 ほか)/ 性格と姿勢(熱意がある人は、周りが放っておかない。/ 心の悪い癖を直せば、能力が生きる。/ 挫折は、成長の栄養源。/ 欠点を知ることは、ツキを呼ぶこと。/ 親孝行でなければ、成功できない。 ほか)

【著者紹介】
立川談四楼 : 1947年群馬県邑楽町生まれ。落語立川流の真打として、落語界をはじめ、テレビやラジオで活躍。二つ目のときに、NHK落語コンクール優秀賞を受賞した経験を持ち、180回を超えた下北沢での独演会をはじめ、地方での数かずの独演会で全国行脚を展開中。古典本格派の実績と創作文芸落語のパイオニアであり、観客を舞台に上げて落語を演じて貰う“談四楼の話し方教室”や、「修業」「日本語」等に関する講演は、学校、企業からの要望が高い。また、小説家としての顔を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 猫洞 文月

    立川談志のお弟子さんの本なんだけど、桐山管長という人のエピソードについてたくさん書かれている。逆境は逃げることなく、これを機会にと、とことん勉強したことが後につながるという話が印象的だった。落語家修行の話も面白かった。

  • 辻武司

    自分は数年間筋トレをしてきた経験上、性格はなかなか変えれないけれど、精神力、思考力は少しづつかえれることに確信を持ちました。何年、いや何十年かかるかもしれないが、確実に変えれると今は思ってます。それで、この本の中でも「心は力なのだ」訓練しだいで、どのような力をも発揮するようになります。平凡な心でも順を追って鍛錬していけば、卓抜非凡な高度の心を持つようになると書いてあります。私もその通りだと思います。

  • しゅんぺい(笑)

    タイトルで借りてみた。 桐山靖雄さんのことは知らへんけど、その人について書かれていました。 一般的な人生訓とはちょっと違っているように感じました。 ちょっと変化球な感じで、すっと入ってくる内容ではなかったな。いつかもう一度読みたいけど。

  • くま

    この本の中の言葉、『頭がよいから勉強できるのではない。勉強していると頭がよくなるのだ。』の言葉にこころ惹かれた。仕事ができる人もきっと、仕事を一生懸命しているから仕事が出来るんだろうなあ・・・。あの人はいいな、とうらやんでばかりいた自分に反省。行動あるのみ。

  • ミルキーウェイ

    一つ一つどれもが自分の考えをくつがえされるような感じでした。とてもためになる本でした

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