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お金持ちは合理的

立川健悟

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784799111376
ISBN 10 : 479911137X
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2023
Japan

Content Description

お金持ち化する思考&習慣を身につけよう。

目次 : 第1章 お金持ちの「お金の使い方」はココが違う!(お金持ちは、「お値段以上」のときしかお金を出さない/ 「お値段以上」かどうかサボらず考える。それがお金持ちへの分かれ道 ほか)/ 第2章 行動経済学を無効化する「お金持ちマインド」(お金持ちは行動経済学に左右されない合理的な判断と行動ができる/ お金持ちは「みんなが持っている」などの流行に振り回されない ほか)/ 第3章 お金を自由に使いたければライフプランを設計せよ(お金を自由に使うための第一歩は、およその生涯収入と支出を把握すること/ ライフプラン作成のポイント1 収入―一生で手に入れるお金を棚卸して試算しよう ほか)/ 第4章 未来への投資としての「お金の活用法」(お金の価値を最大限に引き出すためにお金の使用に複数の意味を持たせる/ “投資”にお金を使うことで資産も自分も成長させる ほか)/ 第5章 お金の最大の価値は「経験」を買えること(「経験」への投資効果は晩年に最大化する/ 世代別の「経験」への投資、いつ何に挑戦すべきか? ほか)

【著者紹介】
立川健悟 : ファイナンシャルプランナー。1980年、広島県生まれ。「お金はなるべく使わず貯める」倹約意識の高い家庭に育ち、人生経験を得る機会の少ない幼少期を送る。社会人となり、場当たり的にお金を使うことが増え、子どもが生まれたときに預金が82円しかないなど、常にお金の不安を抱える。30歳のとき、不動産テック系のベンチャー企業へ転職。営業職として接点を持った多くのお金持ちから、人生を豊かに生きるための賢いお金の使い方を学ぶ。この学びを人生に取り入れたことで、経験、知識、スキル、人脈、仕事の生産性が大幅に向上。業界内の新規契約数で日本一となり、その実績を認められ執行役員に就任。築き上げた資産を賢く使うための金融知識を持ち、自身の経験をもとに人生を豊かに生きる人を増やしたとの想いから、ファイナンシャルプランナーに転職。「マネー現代」「Forbes Japan CAREER」などに寄稿。本書が初の著書(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • チャー

    ファイナンシャルプランナーの著者がお金持ちに共通する考え方や習慣を紹介した本。実際のお金持ちは、お金に対する知識を備え判断や感覚に無駄がなく、使いどころを常に考え、必要と不要を状況に応じて使い分けられる人が多いとのこと。経験や出会い等かけがえのないことへの支出はケチらない。感情的に浪費せず、投資や将来のこと、自分が本当に満足することのためには惜しみなく実のある使い方をするという点はなるほどと感じた。一見高額なものも本当に今必要ならば値段を後悔する必要はないという点は印象的。情報に惑わされないことも大切。

  • ぐっち

    確かにお金持ちの人はこういう感じかもしれない、と思う。これから物を買う前によく考えたいと思います。この本の最大の欠点は、本代の減らし方がわからないことです(笑)。

  • デスカル

    耳読▼値段のないものにお金を使う▼長い時間を過ごすものにお金をかける▼使わないものは捨てて、探す管理する時間を減らす▼買わせようとするセールに近づかない▼みんなが持ってるで買わない▼割引は率ではなく額▼経験にお金を使う→点が線にあとになる▼経験にお金を使う▼

  • hisa_NAO

    自身も「お金持ち」でファイナンシャル・プランナーでもある著者。 お金持ちや超裕福層の人とたくさん会う中で、「「お金持ち」とは、本当にお金を大切にし、知識を身に着け、専門家の言葉に耳を傾ける、「合理的なお金の使い方」をするひとたち」と気づきを得ます。 その、お金についての<合理的>な考え方・使い方を伝授してくれる本書。なるほど、と唸らされる気づきの数々。これは、良書です。 「合理的なお金の使い方は誰にでもできる。今日が人生最後の日だと思って、今を大切に生きよう」

  • ヨハネス

    この本でいう「お金持ち」は、あたしのようにどうやらお金の不安なく一生を終えられそうというレベルとはかけ離れた富豪のようだ。ケチ、節約で小金を貯めたあたしにすぐ真似できるものではない。真のお金持ちの例で真似できそうなのは「新年の抱負の隣に必要金額も加え、時々そのメモを取り出しては費用の算段を考えている」これでお金を使うネガティブなイメージが消えるとのこと。第3章、ライフプラン設計の項で相談者に対し無駄な消費を洗い出すより先に「理想的な状況をイメージ」させることからアドバイスする例がよかった。

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