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ISBN 10 : 4895907783
Content Description
一人ひとりの好き嫌いの理由に応じた対応をしよう。好き嫌いの理由を見つけ、改善策を考えるためのチェック表を掲載。具体的な対応策50項目掲載。手の不器用さへの対応についても記述。家庭、保育園、幼稚園、学校や療育機関の連携で役立つ記述・資料が豊富。
目次 : 第1章 発達が気になる子どもの食行動の特徴(子どもの食行動には意味や理由がある/ 子どもの食事中の行動をチェックしてみよう)/ 第2章 偏食(好き嫌い)の理由を考えてみよう(子どもの成長と偏食/ 子どもの好き嫌いを把握しよう/ 好き嫌いの理由に着眼する/ 口腔面の特性と理由(上手に食べるための口の動きについて)/ 感覚面の特性の理由/ 認知面の理由/ 環境面の理由)/ 第3章 偏食(好き嫌い)の対応を考えてみよう(偏食への対応の現状/ 偏食(好き嫌い)の理由に応じた対応/ 口腔面の理由への対応(食べやすくするための工夫について)/ 感覚面の理由への対応/ 認知面の理由への対応/ 環境面の理由への対応)/ 第4章 手指の不器用さの見方と対応を考えよう(自分で食べられるようになるには/ 自分で食べるために必要なからだ・手・こころの発達(スプーン操作の獲得まで)/ スプーンの持ち方の発達/ スプーン操作と、フォーク操作の違い/ 箸の操作について/ 食事環境を見直してみよう)/ 第5章 保護者の状況の理解と支援(保護者への支援、就学前・後の支援)(保護者支援の際に気をつけていること/ 保護者の状況を理解する/ 「偏食がある子どもの保護者の自己効力感尺度(SAPS)」の紹介/ 保護者支援のタイミングと発信/ 就学前・後の支援)
【著者紹介】
立山清美 : 大阪公立大学大学院リハビリテーション学研究科
宮嶋愛弓 : 四條畷学園大学リハビリテーション学部リハビリテーション学科作業療法学専攻
丹葉寛之 : 関西福祉科学大学保健医療学部リハビリテーション学科作業療法学専攻
中岡和代 : 大阪公立大学大学院リハビリテーション学研究科
原田瞬 : 京都橘大学健康科学部作業療法学科(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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