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世界で一番美しいイカとタコの図鑑 愛蔵ポケット版

窪寺恒己

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784767820347
ISBN 10 : 4767820340
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : イカ(透明―限りなく透明に近いイカ/ 可愛い―ボブテイルなヘッドたち/ 極小―世界で一番小さなイカは日本にいる?/ 色―イカは色鮮やかである/ 柄―イカのファッションを楽しむ/ 光る―イカは暗闇で光る/ 形―イカはイカのカタチだけじゃない/ 群れ―イカは群れるし空も飛ぶ/ 番―成長で変わるイカ、変わらないイカ/ 筒―美しいツツイカの世界/ 非対称―シンメトリーを否定したイカ/ 甲―ひょうきんなコウイカたち/ 巨大―史上最大のイカを探せ!)/ タコ、その他(透明―タコも透明である/ 空飛ぶタコを見よ?!―「上を見ろ!」「鳥だ!」「飛行機だ!」「いや、タコだ!」/ 毛―毛の生えたタコがある/ 吸血―地獄の吸血鬼と呼ばれるイカでもタコでもないもの/ 船乗り―船に乗るタコとノーチラス/ 最大―史上最大のタコを探せ!/ 毒―美しいタコには毒がアル/ 擬態―擬態の天才ダコがいる/ 深海―深海の個性派マダコ/ 無毛―毛がないマダコ世界)/ コラム 頭足類学事始め

【著者紹介】
窪寺恒己 : 国立科学博物館標本資料センター・コレクションディレクター、分子生物多様性研究資料センター長兼任。1951年東京生まれ。北海道大学、大学院を経て1982年水産学博士。1984年より国立科学博物館に勤務し、2011年より現職。専門は頭足類の分類・生態学、高次捕食者の食性研究など。2004年、ダイオウイカの生きている姿を世界で初めて撮影し、世界中の注目を集める。また、2012年にはダイオウイカの生態映像の撮影に成功し、さらに世界中を驚愕させる

峯水亮 : 1970年大阪府生まれ。20歳からダイビングを始め、潜水時間は現在までに27,000時間を超える。峯水写真事務所代表、海洋生物を専門的に撮影する水中写真家。現在は、プランクトンなどの浮遊生物の写真や映像を専門的に撮影(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ぽけっとももんが

    どちらかというとたこよりいかのほうが好き。以前NHKで生きたダイオウイカを見たとき、その大きな目にはまるで知性が備わっているかのようだった。しかし彼らは色がわからないのに、なぜ体の色を周りに合わせることができるのか、ものすごく不思議だ。わたしは実は食べるのには関心がない。いかもたこも好きなのは味ではなくてフォルムなんだよ、と熱く語ってもなかなか伝わらないのがもどかしい。

  • YúKa(ユーカ)@ハガレン読み終えました

    表紙に思わず惹かれ、最寄りの図書館で借りて読んだ。

  • 鱒子

    図書館本。カウンターに置いてあった本です。表紙の美しさに惹かれて借りました。イカの写真が美麗です。色鮮やかで本当に美しい。しかし、イカって色盲らしいのですよ!ビックリ!(◎_◎;) この本は愛蔵ポケット版だそうですが、とてもポケットに入りそうにないサイズ。普通のソフトカバーよりかなり大きいです。

  • 鬼山とんぼ

    47年ぶりに図鑑というやつを手にした。綺麗な写真が素晴らしい。多様で、美しく、ユニークな生態を持つイカタコ類に感心した。

  • ケロたん

    タコは知能が高く(カラス並み)、眼は人間並みに発達してる。と知ってからタコを見る目が変わりました。美味しく頂いてるけど。

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