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Sdgsのきほん 未来のための17の目標 ジェンダー 目標5

稲葉茂勝

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784591167380
ISBN 10 : 4591167380
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 絵本で考えよう!SDGsステレオタイプって、何?/ 世界地図で見る「男女格差」/ くもの巣チャートで考えよう!/ 目標5のターゲットの子ども訳/ SDGs関連資料/ SDGs関連用語解説

【著者紹介】
稲葉茂勝 : 1953年東京生まれ。東京外国語大学卒。編集者としてこれまでに1350冊以上の著作物を担当。著書は80冊以上。近年子どもジャーナリスト(Journalist for Children)として活動。2019年にNPO法人子ども大学くにたちを設立し、同理事長に就任して以来「SDGs子ども大学運動」を展開している

渡邉優 : 1956年東京生まれ。東京大学卒業後、外務省に入省。大臣官房審議官、キューバ大使などを歴任。退職後、知見をいかして国際関係論の学者兼文筆業へ。『ゴルゴ13』の脚本協力も手がける。外務省時代の経験・知識により「SDGs子ども大学運動」の支柱の1人として活躍。日本国際問題研究所客員研究員、防衛大学校教授、国連英検特A級面接官なども務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ベーグルグル (感想、本登録のみ)

    2022年の図書館福袋(高学年)に入っていた1冊。SDGsの17目標の5番目の「ジェンダー平等を実現しよう」の内容や、世界における女性差別・男女格差の現状と背景についてデータもあり、分かり易く必要な基礎知識が書かれている。世界中ではまだ男尊女卑が根強い場所もある。FGM問題など、女性に教育が受けられない事により、女性蔑視の連鎖となっている。

  • とよぽん

    SDGsの17の目標のうち、5番目のジェンダー。社会的な性差をなくしてジェンダー平等を実現しようというもの。先日、これをテーマにした大崎麻子さんの講演を聞いたばかり。日本はジェンダーギャップ指数121位(2019年)というありさまで、もう待ったなしの段階である。この本はSDGs子ども大学運動を展開する稲葉茂勝さんが著していて、用語やルビなど子どもたちの理解を助ける配慮がなされている。シリーズ全18巻を作ったポプラ社の熱意を感じた。是非、小中学校の蔵書にして多くの子どもたちに読んでほしい。

  • ヒラP@ehon.gohon

    ジェンダーの問題というと、LGBTQの話という先入観があったので、根本的な男女平等の話と知って、内容的に腑に落ちました。 男尊女卑の意識はないにしても、性差による分担意思は歴史の中で培われてきてしまいました。 女性の社会進出には多いに賛成ですが、男として見てしまう所に、同一意識に欠けるところがあるのかも知れません。 反省。

  • 遠い日

    「SDGsのきほん 未来のための17の目標」シリーズ 6。ジェンダー。性差による差別は悲しいことだが、世界中でまだまだ女性差別、女性蔑視が厳然とあることに愕然とする。そこにはまた貧困問題が影を落としている。教育を受けられず、家の中、周辺で家事やら子育てをして過ごす女性たち。歪んだ支配と搾取は全て貧困からくるものだ。男女の格差をなくし、さらには、LGBT、最近は Qも含めて、ジェンダー平等を実現しなければ、世界の持続は保てない時が来る。

  • はる

    私はジェンダー問題は大切とは思います。ただ、女性全員が賛成ではない。専業主婦がいいと思っている人もいる。結婚は女性優位だと思う。男性は正社員かお金持ちしか結婚出来ない。女性は働いてもいいし、専業主婦でもいい。

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