Product Details
ISBN 10 : 447901229X
Content Description
私は「ことば」が「くすり」になると考えています。何気ない1日が、すべて新鮮に感じられるよう、目覚めてから眠るまでをテーマに、33篇を紡ぎました。
目次 : 未明のことば(死について/ 不満と不眠 ほか)/ 朝のことば(新しく始める、ということ/ 「空白」としての朝 ほか)/ 昼のことば(仕事の始まりと「門」/ 表現の泉 ほか)/ 夜のことば(迷子のすすめ/ 眠りこそはすべて ほか)/ 休日のことば(軽井沢の自然/ プラセボと茶道 ほか)
【著者紹介】
稲葉俊郎 : 1979年熊本生まれ。医師、医学博士。軽井沢病院長。山形ビエンナーレ芸術監督。東京大学医学部付属病院時代には心臓を内科的に治療するカテーテル治療や先天性心疾患を専門とし、夏には山岳医療にも従事。医療の多様性と調和への土壌づくりのため、西洋医学だけではなく伝統医療、補完代替医療、民間医療も広く修める。国宝『医心方』(平安時代に編集された日本最古の医学書)の勉強会も主宰していた。未来の医療と社会の創発のため、伝統芸能、芸術、民俗学、農業など、あらゆる分野との接点を探る対話を積極的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ひめぴょん
読了日:2023/11/08
vodka
読了日:2024/02/28
べりちゃん
読了日:2023/10/25
cokiedounuts
読了日:2023/09/13
工藤俊悟
読了日:2023/07/02
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