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一見落着 下町弁護士のこぼれ話

稲田寛

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784805752210
ISBN 10 : 4805752211
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2006
Japan

Content Description

法という魔物をいかに依頼者のために手なずけるか。意地、粋、機転、時には涙…。ユーモアと機智人情に溢れた活動は、自ずから弁護士に必要な資質をも表しつつ痛快そのもの。下町育ちの弁護士による熱き相談録。

【著者紹介】
稲田寛 : 弁護士(東京弁護士会所属)。1935年8月30日、東京・本所亀沢町に生まれる。第二次大戦中に父母の出身地である新潟県栃尾市(現長岡市)に疎開、中学卒業まで在住。1959年3月、中央大学法学部法律学科卒業。東京弁護士会副会長、最高裁判所司法研修所教官(民事弁護)、日本弁護士連合会事務総長などを歴任。2006年春、旭日小綬章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • aochama

    スモン訴訟の弁護団メンバーとしても活躍された弁護士である著者の数々の印象深い事案がエッセイで紹介されています。様々な人間模様、真摯に対応する著者。弁護士の泥くさいところも隠さずに記載されており、引き込まれます。法律を扱うならこうありたいものです。スモンの悲惨さ改めて勉強になりました。

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