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おうちスコーン図鑑

稲田多佳子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784816376238
ISBN 10 : 4816376232
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2024
Japan

Content Description

■スコーンブームが再来!ポリ袋でつくる簡単レシピで、おうちでスコーンを楽しもう!
アフタヌーンティーの広がりや、新しい味わい・見た目のスコーンの登場で、今、再びスコーンに注目が集まっています。自分好みのスコーンをおうちで手軽に作ろう、というのがこの本のコンセプト。初心者でも楽しめるよう、作り方を工夫し、ポリ袋を使ったレシピを提案しました。材料を入れて計量→ふり混ぜる→生地をまとめる、という一連の作業をポリ袋で行うので、特別な道具、テクニックは必要なし。驚くほど簡単に、あっという間に美味しいスコーンが作れます。

■自分好みのあのスコーンが見つかる!様々なスコーンのレシピを66紹介
プレーンスコーンは、オイル+牛乳、オイル+豆乳、オイル+ヨーグルトなど、7種類紹介。水分と油分を変えることで、食感と味わいの違いを楽しめるレシピです。プレーンスコーンと同じ簡単な作り方で、チョコ、フルーツ、スパイス、和素材といった、様々な具を入れたスコーンもたくさん紹介しました。どれも絶妙なバランスで、驚くほどの美味しさです。さらに、ゴージャスな見た目のサンドスコーン、ショートケーキ風、キャロットケーキ風にアレンジしたデコスコーン、お食事に合うセイボリー(塩味の)スコーンまで、バリエーション豊富に紹介しました。

■味わいや食感の違いにこだわった解説&コラムも充実
リッチな味わいが好き?それとも軽やかな味わいが好き?食感は、かためのザクザク?しっとり、ほろほろが好み?お好みの味わい&食感のスコーンを見つけられるように、全レシピに、味わいや食感の違いをマーク表示しました。カットや成形でも食感が変化することや、プレーンスコーンの食べ比べといった、楽しい情報も充実しています。

【著者紹介】
稲田多佳子 : 菓子・料理研究家。京都生まれ、京都育ち。現在も家族3人と猫1匹とともに京都で暮らす。「家庭のおやつは気軽さが一番」という考えのもと、ポリ袋で楽においしく作るお菓子作りを提唱している。一方で、気になることは何度も試作をくり返して追求する一面も持ち、研究熱心。少人数制の菓子と料理の教室「private baking salon T’s oven」と、インスタグラムを利用したオンラインレッスン「private baking salon T’s oven online」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ひめありす@灯れ松明の火

    誰が作ってもなんとなくうまくできる気もするし、何となくおいしい気もする、そんなスコーン。でもみんなの理想のスコーンって違うんだよ〜と言ういろいろな素材の組み合わせの前半パート。フローチャートで判定してくれるところが面白い。私はずっしりでした。そう、こなこなしてずしっとしてミルクティー必須なのが好き。いろいろなアレンジを紹介する後半パート。後半パートのしょっぱいスコーンシリーズがおいしそうで作ってみたいです。カレー味もいいし、ドライトマトのもおいしそうですね。

  • mame

    ポリ袋でふって混ぜて、切り開いてシートにして作るスコーン。手軽にできそうな作り方とレシピ。またいつか作ってみよう(広)

  • ちゃみ母

    ポリ袋で作れるので、ハードルはかなり低い。何度か作っている。甘くないスコーン、じゃこのところを桜エビに変えて食べたら、美味しかった。

  • batakoclone

    最近のスコーンレシピ本の中では割と人気? 写真多めでページレイアウトなど今どきのレシピ本感がある。 サンド系スコーンやデコスコーン含めアレンジレシピ多彩なので、その点でも参考書籍にできそう。 なお試しに1レシピ試してみたが確かにポリ袋作りはかなり楽。

  • Go Extreme

    ポリ袋活用の新手法 お手本なき試行錯誤 概念を覆す手軽なお菓子作り 手軽さ最優先の発想 洗い物減少の合理性 液体オイルの実用性 ふり混ぜるだけの簡便さ 家庭の道具だけで完成 カット方法と食感変化 表面積による水分差 水分変更の味わい探求 具材で広がる魅力 組み合わせの無限可能性 フィリングのサンドアレンジ 層の見た目の華やかさ ケーキ風デコレーション セイボリーの食事提案 お酒に合うおつまみ性 焼き加減の専門知識 創造性と気軽さの両立

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