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水滸伝に学ぶ組織のオキテ 平凡社新書

稲田和浩

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784582858730
ISBN 10 : 4582858732
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2018
Japan

Content Description

梁山泊の個性豊かな登場人物たちを現代企業の役職に置き換え、全120回分の物語をダイジェストでわかりやすく読み解く。人事・組織論を考えるための格好の教科書!

【著者紹介】
稲田和浩 : 1960年東京都生まれ。大衆芸能脚本家、演芸評論家、ライター。主に、落語、講談、浪曲などの脚本、喜劇などの脚本、演出を手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 金吾

    水滸伝のあらすじのあとノートとして著者の捉え方が書いています。水滸伝は大好きな作品なのになあと思ってしまいました。

  • ようはん

    改めて108星の面々を見ると武勇に秀でた豪傑の活躍は目立つが、算術に秀でた蒋敬や印鑑職人の金大堅など梁山泊を組織運営の面で支える人材も揃えており水滸伝を違う側面で見る事ができた。しかし水滸伝のストーリーを見ると李逵が何度か起こした暴走とか三国志演義辺りと比べると現代の日本人の感性には合わないと感じる。

  • Akito Yoshiue

    タイトルに惹かれて購入したがほぼあらすじ集。期待外れだった。

  • purupuru555

    水滸伝を宋江死去までコンパクトにまとめている。ン十年前に吉川英治版や光栄の書籍(イラスト付きの人物紹介とか山場紹介)を読んだことがあったので途中までは何とか話についていけたけど、登場人物が多すぎるのにコンパクト過ぎて、108人がそろって組織の話になって以降は斜め読みになってしまった。前半で当たり前のように人肉を食べるってのは今更ながらインパクトがある。

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