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マリアとコンドル ペルーの民話 こどものとも世界昔ばなしの旅

稲村哲也

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784834014471
ISBN 10 : 4834014479
Format
Books
Publisher
Release Date
November/1997
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • yomineko@鬼畜ヴィタリにゃん🎄🎅🎄

    読み友様からのご紹介本です📚コンドルに攫われた美しい娘・マリアを取り返した両親。しかし、コンドルを懲らしめる方法が残酷だった!南米に思いを馳せつつ、、、😊

  • わむう

    最近、お気に入りの世界の昔話シリーズ。初めて知るお話ばかりです。今回はペルーの民話。人間に化けたコンドルが現れ、娘を連れて行ってしまいます。カエルやハチドリたちが、コンドルから逃がしてくれます。もう一度、現れたコンドルを騙し、熱湯をかけて殺してしまうという、昔話らしい残酷さもあるお話でした。

  • ヒラP@ehon.gohon

    Sこども食堂で読み聞かせしました。

  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

    『マリアとコンドルーペルーの民話』 こどものとも|1990年8月号 稲村 哲也 再話/ハイメ・ロサンの絵本化。 <こどものとも世界昔ばなしの旅 8> コンドルが勝手に見初めて連れ去られたマリア。日本の昔話にも類話がありますね。ラストは残酷なようですが、これでもう2度と現れないという安心感ですね。

  • 遠い日

    「こどものとも世界昔ばなしの旅」シリーズ8。ペルーの民話。コンドルは邪な存在として描かれているのは、ペルーではそういう理解なのでしょうか?美しい娘・マリアを拐い、無理やり自分の妻にしてしまう。その暴力性に唖然としますが昔話にはありがちな展開。どうにかして逃亡しようと企てるマリアの諦めない気持ちがよい風を呼びます。また、家族の賢さも光ります。カエルとハチドリは何かのメタファだったのか、そこまで深読みせずともいいのか、気になるところです。

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