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(仮)うさぎ王子の耳に関する懸案事項 キャラ文庫

稲月しん

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784199010804
ISBN 10 : 4199010807
Format
Books
Release Date
October/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

扉の向こうの囁き、回廊に響く遠くの足音―どんな微かな物音も拾う、うさぎの耳が生えてしまった!!衝撃の変化に動揺する王子フェインの元に駆け付けたのは、長年想いを寄せる若き子爵アルベルだ。「些細な変化でも一番に私に知らせて下さい」獣性の能力が開花すれば、次期宰相候補のアルベルの隣に立てるかもしれない―病弱で、王宮の小さな世界しか知らなかった第三王子の飛躍の軌跡!!

【著者紹介】
稲月しん : 10月21日生まれ、てんびん座、B型(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • きょん

    宰相後継者×愛され末っ子王子。成人までに獣人の変化が起きる事がある世界で、病弱な第三王子にうさ耳が出現。ムクさんの描かれるうさ耳受がとっても可愛い。末っ子を溺愛する両親や兄たちと幼馴染の攻めなどひたすら優しい環境で育った箱入り息子の純粋さがいい方向に向かったケースだと思うな。獣人性が加わって健康になり、庶民階級に残る獣人に対する差別撤廃に頑張ろうとする後半も良かった。ただどちらも当て馬出現から二人のラブラブというパターンなのがちょっと残念。

  • ametrine

    かわいくて優しいお話でした。

  • ゆー

    もふもふ健気受けのフィがとても良い子で好感。2篇ともに当て馬が出てくるけれど、それぞれ魅力的で彼らが幸せになるスピンが読みたい。ムク先生が彩を添えてます。

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