Special Features Related to This Product

Books

ヤクザの愛の巣に鎖で繋がれています シャレード文庫

稲月しん

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784576200767
ISBN 10 : 4576200763
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ヤクザの組長・柏木浩二の猛烈な求愛にうっかり絆されてしまった、顔がいい以外は普通の大学生・秋津比呂。柏木の執着は重かった。就職も自立も無用!護衛という名の監視つき、逃亡すれば鎖で繋がれ監禁プレイ!!何も考えられなくしてやろう―柏木の「愛」に比呂はぐらつき始める。恋人と愛人の違いって?対等でありたいって贅沢なこと?柏木にとってのオレって…?そんな折、謎の美女の姿が。ただの知り合いだというが、いつにない柏木の様子に比呂は…!?

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 新刊のための再読。めっちゃ面白かったー。比呂が柏木をこれでもか‼︎ってブンブン振り回すのも、そんな比呂に振り回されて焦る柏木を見るのも楽しかった。柏木の粘着系執着エロ親父っぷりが前作よりも倍増してて、疲れ果てるのかと思いきやタフガイ比呂(笑)鎖で繋がれようがヤラレまくろうが理不尽を押し通されようが鋼のメンタルと肉体でやり過ごせる比呂しか、柏木の相手は務まらないと思った。無自覚デレの比呂にまんまと煽られて暴走する柏木の熱量がもうちょっと収まるとバランスいいと思うな(笑)さあいよいよ新刊読むぞー。

  • にむー

    再読。この作品、好きすぎて時々読み返す。 ヤクザ・柏木の溺愛束縛は前回以上。 あんな甘い言葉の数々言われてみたいって思うけど、比呂は男の子だから思うところもあるわけで。 監禁されても、比呂に悲壮感がないから楽しく読める。最後のカレーライスの話なんて、最高に面白かった。 秋吉先生の挿し絵も素敵💕

  • エミー

    前作よりも良かった。前作はただ強引な攻めに流されて〜という感じだったけど、今作はもう少し考えて、二人の関係を掘り下げていた。大学生が「一生の愛」を信じられないのは当然で、彼の悩みや不安は正当なものだ。重ねていく年月が、きっとそれを薄めていくだろう。それまで二人で仲良く追いかけっこすれば良い。

  • 多崎(旧とち)

    比呂を失いたくない、と柏木に鎖で繋がれてしまう比呂でしたが、ショックを受けるのではと心配する周りをよそに相変わらずの比呂。そんなところが好き。亮と友喜も進展してほしいなあ……

  • Azoo

    シリーズで1番好きです。なぜなら極道あるある監禁だけじゃ飽き足らず、鎖で繋がられる受けちゃんが見られるから(完全な癖です) しかしこの受けちゃん、そんなことじゃへこたれない。プロレス観戦しながら縛られてる鎖ブンブン振り回しちゃう笑 ついでに攻めも終始ぶんぶん振り回す。極道モノの監禁なんて仄暗くなりそうなのに、変わらずポップでライトに進むのはやっぱりこの受けちゃんの性格かな。 変わらず良い意味で最後まで軽く、気負うことなく読めます。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items