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平和のちかい 「原爆の子」より

稲庭桂子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784494078653
ISBN 10 : 4494078654
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2005
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

昭和20年8月6日。世界発の原子爆弾が投下された広島市は、一瞬にして廃墟と化し、多くの人々が虐殺された。被爆当時の惨状や、その後の苦しみを、子どもたちの体験からリアルに語る。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヒラP@ehon.gohon

    【再読】戦後7年で出された紙芝居の再販。オリジナルには、幼児用と一般用と二通りの脚本がありました。 戦後7年で、原爆の悲惨を理解しない子どもが出てきていたのでしょうか。原爆反対を訴える一言一言に重みがあります。

  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

    中学生への紙芝居にノンフィクションを考えて選本しましたが、ノンフィクション=戦争・平和 以外のものを考えたので今回は見送り。『原爆の子』からうまれた紙芝居。

  • ヒラP@ehon.gohon

    毎年8月が近づくにつれ、戦争とは何なのか、平和とは何なのかを考えさせられます。 そして、絵本の読み聞かせ、紙芝居の実演と、子どもたちの距離感を痛感します。 戦争は過去のものなのだろうか? 今さら語る必要は無いのか? でも、これからの世界を支える子どもたちに、世界に日々起こっている紛争や戦争を他人事ではないことを伝えるのは、大人の責任ではないかと思うのです。 この「平和のちかい」は、ストレートに、飾ることなく語ろうとしている名作に違いありません。 伝えたい紙芝居です。

  • ヒラP@ehon.gohon

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  • ヒラP@ehon.gohon

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