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たった一言で部下が自分から動くすごい伝え方

稲場真由美

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784866213682
ISBN 10 : 486621368X
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2021
Japan

Content Description

困った場面ごとに響く一言を紹介!部下の言動の意味がわかれば、かけるべき言葉は見つけられる。

目次 : 1 「伝え方」を変えるだけで部下が動く/ 2 仕事・指示を理解してくれないときの伝え方/ 3 自分から動いてくれないときの伝え方/ 4 モチベーションが下がっているときの伝え方/ 5 悪い癖を直してほしいときの伝え方/ 6 相互理解で「心理的安全性」をつくる

【著者紹介】
稲場真由美 : 富山県生まれ。株式会社ジェイ・バン代表取締役。自身が人間関係の悩みに直面したことから、新しいコミュニケーションメソッドを探求し、16年間、のべ12万人から生のデータを集め「性格統計学」として体系化。以来、このメソッドを「一人でも多くの人に伝え、すべての人を笑顔にしたい」との思いで、セミナーや研修、コンサルティングを通して普及活動を行う。2018年には「性格統計学」にもとづくアプリ「伝え方ラボ」を開発。その後、さまざまな企業で導入され、職場の人間関係の改善や営業活動にも活用されている。2020年には、Web3時間で履歴書に書ける資格が取れる「伝え方コミュニケーション検定講座」のパッケージ化に成功。現在では認定コンサルタントや認定講師の育成も行う。時代のニーズに対応しながら、企業や自治体、学校まで、全国すべての人のコミュニケーション改善に貢献する活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kou

    人の性格を4つに分類して、それによって伝え方を変える手法が書かれていた。身に覚えがある事があり、納得することが多かった。ただ相手を分類分けする必要があり、まずは観察力とコミュニケーション力を鍛えないといけないかな(汗)。

  • デスカル

    タイプによって対応法が違うことはわかったが、どのタイプに分けるのかがキモ。難しい

  • ナカヤマfq

    ★自分はビジョン、かな。どちらかというと、というので選ぶとこれになってしまう。でも意外と周りはピースが多いかもしれない。ということは、褒めたりない…のかも★○同じ言葉でも相手によって受け止め方や真意が違う○心理的安全性とはひとりひとりが恐怖や不安を感じることなく安心して発言、行動できる状態のこと。性格統計学は安全性のあるチームづくりに役立つ。○伝え方と同じくらい受け止め方も大切。自分が相手をどう受け止めるか。○この人は✕✕タイプだからと決めつけない。言い訳に使わない。タイプによる弱点を補うように行動する。

  • 大丈夫

    人の性格を四つに分けて、ありがちなシチュエーションと、上司と部下の分類毎の対処法。細かい内容はとても覚えられないが、それぞれのタイプの特徴を頭に入れておけば、何かの時に役に立つか、困った時の納得のきっかけになるかも。

  • 三浦郁子

    著者が16年間かけて12万人のデータを分析して編み出した「性格統計学」は4つのタイプに分かれているが、例えば自分は「細かい指示を嫌うタイプ」だとしても「ここは細かく説明されないとわからない」といったこともあり、性格タイプだけで判断するのは大雑把過ぎる気がした。性格の問題で能力の問題ではないと言うが、仕事によっては自分で判断しなければならない場面というものが必ずあり、それをいちいち「指示されないことはしない」性格だから、と言われても…。とはいえ、考え方として参考になった。

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