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ゲノムが拓く生態学 遺伝子の網羅的解析で迫る植物の生きざま

種生物学会

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784829910870
ISBN 10 : 4829910879
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 第1部 野外生物学からのアプローチ(遺伝子から迫る局所適応:ハクサンハタザオとイブキハタザオのゲノム変異と進化/ 野外生態系を舞台にオミクスをどう活かすか?:オウシュウミヤマハタザオの分布と適応/ シロイヌナズナにおける自家和合性の起源:進化生態学と分子集団遺伝学の出会い ほか)/ 第2部 分子生物学からのアプローチ(ゲノムに刷り込まれた生殖隔離機構/ 全ゲノム情報と関連解析が解き明かすイネいもち病菌の感染機構/ オミクスを組み合わせて適応を担う遺伝子・システムを見つけ出す ほか)/ 第3部 オミクスを使いこなそう:技術解説(生態学者のためのDNAマイクロアレイ入門/ 次世代シーケンサーの原理と機能―ゲノムは簡単に読めるのか/ 植物代謝研究におけるメタボローム解析技術―ワイドターゲットメタボロミクスの開発 ほか)

【著者紹介】
永野惇 : 京都大学生態学研究センター

森長真一 : 東京大学大学院総合文化研究科(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • かえり

    2011発行の本。最先端の研究者は本を書いて、数年後に読まれる事に複雑な思いを抱くんだろうなといつも思いながら読む。 自分の手から離れ、本が発行される時には情報が古くなってしまうだろうから。 それでもそこに追いついていない自分としては、経緯として参考になる。

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