Books

キノキノとポキのふしぎなみ 講談社の創作絵本

種村有希子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784061333451
ISBN 10 : 4061333453
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ビチャ!きがふんだらけになってキノキノはおおさわぎ。でもそれは、ワタリドリがおとしていった、しぜんからのすてきなおくりものでした。

【著者紹介】
種村有希子 : 1983年、北海道釧路市生まれ。多摩美術大学美術学部絵画学科卒業。2011年、第4回グラフィック「1_WALL」ファイナスリト入選。2012年『きいのいえで』で第34回講談社絵本新人賞受賞

種村安希子 : 1983年、北海道釧路市生まれ。武蔵野美術大学造形学部日本画学科卒業。2013年、スタッフとして働いていた二子玉川の貼箱専門店BOX&NEEDLEにて双子の妹有希子とともに二人展を開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ベーグルグル (感想、本登録のみ)

    木に住んで世話をしている仲良し小人、なまけもののキノキノと、働き者のポキのファンタジー。ヤドリギに纏わる話を絡めている。渡り鳥のキレンジャクは、ヤドリギの実を好んで食べ、種子は消化されず、そのままの形で排泄される。その際、フンが糸を引くように落下し、種子の外側に粘液物質がついているので、枝にくっつきやすく発芽するとの事。

  • ほんわか・かめ

    鳥のフンは素敵な秘密のタネを隠してる。うちの庭からも見覚えのない芽が出てきて、今では立派な木になっています。素敵な置き土産です。ただこの絵本では、鳥の糞で木がベチャベチャになっているのがなんとも…( ・ั﹏・ั) 〈2018/講談社〉有希子(妹)多摩美術大学、安希子(姉)武蔵野美術大学。

  • anne@灯れ松明の火

    書店の原画展案内ブログで気になっていたところ(遠くて行けないのだが)隣市分館新着棚で。木の世話をする小人のお話。自然について考えさせてくれる作品。種村有希子さんは、何冊か読んだことがあったが、今回は、安希子さんという初耳のお名前と連名。なんと双子だって! ちなみに、有希子さんは多摩美大美術学部絵画学科卒業。安希子さんは武蔵野美大造形学部日本画学科卒業。双子って、好きなもの、そして能力も似ているのかな〜? そういえば、有希子さんのデビュー作『きいのいえで』、双子の話だったな。

  • 円舞曲

    優しい絵柄と色使いで可愛い〜♪

  • mntmt

    双子姉妹による絵本。色使いが良いなぁ。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items