Product Details
ISBN 10 : 4864477639
Content Description
ヒグマの痕跡は、さまざまな情報を私たちに教えてくれる。それらの情報を読み取り、どうするかが、あなたの生死を分けることになるかもしれない。
目次 : 1章 ヒグマのうんちク(春/ 夏 ほか)/ 2章 ヒグマのさまざまな痕跡と行動(ヨブスマソウの食痕と足跡/ エゾニュウの食痕と足跡 ほか)/ 3章 ヒグマを避ける・ヒグマの威嚇・出会ってしまったら(ヒグマに出会ったら/ ヒグマの足跡を見落とすな! ほか)/ 4章 北海道民とヒグマ(アスファルトの足跡/ ヒグマは民家のごく近くに棲んでいる ほか)/ 5章 ヒグマをめぐるさまざまな現状(北海道のヒグマ対策について/ 私のヒグマ対策遍歴 ほか)
【著者紹介】
稗田一俊 : カメラマン(所属:流域の自然を考えるネットワーク)。福岡県生まれ。水中撮影専門の会社を経てフリーランスカメラマンとなる。1975年に東京都の多摩川でヤマメの自然産卵の撮影に成功し、その後、北海道に移住。サケやイトウなど川魚の撮影をするかたわら、ヒグマなど動植物の撮影も手がけて現在に至る
長谷智恵子 : クマゲラ研究家(所属:流域の自然を考えるネットワーク)。1988年から環境省生物多様性保全計画のクマゲラ分布調査担当者とともに、これまで離島を含め北海道中の山を踏査してきた。2006年には稗田一俊氏が18年ぶりに大雪山系で再発見したミユビゲラを大学生たちと追跡調査し、生息状況を論文で発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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roatsu
読了日:2025/10/30
Go Extreme
読了日:2025/11/29
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読了日:2025/11/16
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