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マオイズム毛沢東主義革命 二〇世紀の中国と世界

程映虹

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784867350188
ISBN 10 : 4867350184
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

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  • BLACK無糖好き

    60年代に中国が文革を発動した目的の一つに“世界革命の発動”、“帝国主義、修正主義、反革命の打倒”というマオイズム(毛沢東主義)的イデオロギーの全世界への輸出がある。70年代に文革の最高潮が過ぎると中国はマオイズムの輸出を控えたが、アジア、アフリカ、ラテンアメリカではマオイズムを発揚するようになった。ペルーのセンデロ・ルミノソやマレー半島(シンガポールを含む)のマラヤ共産党が革命に失敗したので、カンボジアのクメール・ルージュのような惨状を免れた。文明を破壊するような暴力革命と各国での様々な影響がわかる。

  • Go Extreme

    マオイズムと中国モデルの東欧や北ベトナムへの影響  世界への革命の輸出 毛沢東主義はどのようにシンガポールの左翼運動を破滅させたか 新人を製造する マオイズムの変種  ペルーのマオイストとセンデロ・ルミノソ キューバのマオイスト、ゲバラはなぜ脱出したのか 西側知識人によるマオイズム革命への傾倒   キューバの砂糖キビ畑で再教育を受けるアメリカ青年    カストロは毛沢東・延安文芸座談会での講話の影響を受けたか エンクルマ失脚と文革初期のクーデター疑惑 余柱業とマラヤの赤い記憶 『毛沢東語録』の世界的伝播

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