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私的ブランド論 ルイ・ヴィトンと出会って

秦郷次郎

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784532311070
ISBN 10 : 4532311071
Format
Books
Release Date
December/2003
Japan

Content Description

話題の新店を続々オープン。2004年に創業150周年を迎えるルイ・ヴィトン。その日本での歴史、ひとつのブランド・ビジネス・モデルがつくられた25年の物語を、ルイ・ヴィトンジャパンの社長が語る。

【著者紹介】
秦郷次郎 : 1937年生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業後、米ダートマス大学エイモス・タック・ビジネススクールより経営学修士号(MBA)取得。64年ピート・マーウィック・ミッチェルのニューヨーク事務所に入所。67年東京事務所の経営コンサルティング部門開設に伴い帰国し、日本に進出する外国企業のコンサルティングなどを行う。76年より、仏ルイ・ヴィトン社の日本市場に向けたマーケティング戦略のコンサルティングを開始し、ブランドビジネスにかかわることとなる。78年ルイ・ヴィトンの日本ならびアジア太平洋地域代表、81年ルイ・ヴィトンジャパン株式会社設立に際し、代表取締役社長に就任。現在は、LVJグループ株式会社代表取締役社長として、ルイ・ヴィトンジャパン、セリーヌジャパン、ベルルッティ、セリュックスのプレジデントを務めるほか、ロエベジャパン、ヴーヴ・クリコジャパン、フェンディジャパン、クリスチャン・ディオールの代表取締役を兼務。LVMHファッショングループハワイの代表取締役社長も務める。2001年には、フランス共和国よりレジオン・ドヌール勲章シュヴァリエを叙勲(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mam’selle

    ルイ•ヴィトンのジャパンの社長を務められた方のノンフィクション。日本におけるファッションブランドビジネスの歴史を理解するのに役立ちました。

  • かませ犬

    不変の価値を持つと同時に、常に時代を感じさせるという、一見矛盾することを解決している数少ないブランドの一つであるLouisVuitton。当初は保守的な考えの企業だったが、合併によるシナジー効果により革新的な企業へと変貌を遂げた。今ではLVMHという巨大コングロマリットにまで成長し、それぞれのブランドがまったく新しい方向を提示し合い、それを取り込むことで、よりよい結果を生み出している。ブランドビジネスのあり方を変えたと言って良いだろう。10年以上も前の本だが、色褪せない内容であった。

  • おおカワ

    自分ブランドや自己プロデュースはテクニックも大事だけど、既にブランドになったもののストーリーからも参考にしたらいいね。

  • n yamamoto

    興味関心がさっぱりなルイヴィトンだけど面白かった。 歴史や伝統を売るって話はかっこいい。 栄のあれも入って観たいけど、なかなか勇気がいるなぁ、自分は階層じゃないし。

  • 久賀

    それまで世界の2カ所でしか販売していなかったルイ•ヴィトンの製品を、日本で多くの場所で売るための仕組み作りなどか面白かった。ルイ•ヴィトンを使いたくなる。とりあえず店舗があったら行ってみようか。

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