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外から見えない 暗黙の掟(仮)青春文庫

秘情報取材班

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784413298544
ISBN 10 : 4413298543
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

暗黙のルールとは、明文化されていない、守るべき根拠もはっきりしない。それでも、「その世界」では、多くの人がそういうものとして受け入れている「縛り」のことです。なぜそのルールは生まれ、定着することになったのか―。本書では、その謎と裏側を徹底調査しました。世の中をかしこく生きるためのツールとして活用したい新・世渡りの書。ベスト&ロングセラーの決定版。

目次 : 1 あのお仕事の暗黙のルールをご存じですか(デパートの1階が化粧品コーナーなのはニオイ対策のためだった/ 「内閣総理大臣は参議院議員から出してはいけない」ってどういうこと? ほか)/ 2 日常生活には、見えない掟がいっぱい(無神経?理解不能?若い世代に嫌われる「トナラー」とは/ 出会いのニューノーマル「マッチングアプリ」の掟 ほか)/ 3 お客が知らない飲食店の不文律とは?(手軽に参入できそうなワンボックスのキッチンカーが少ないのは?/ 焼肉店でガムを渡される理由は口臭ケアだけじゃなかった ほか)/ 4 メディア、スポーツ…そこには謎の壁がある(サッカーの試合ではリフティングドリブルをしてはいけない/ 自転車レースでは、どうして集団内で先頭を交代する? ほか)/ 5 日本人なら覚えておきたいニッポンの掟(神社とお寺で違う参拝のルールとは?/ 京都に見られる古都のしきたり ほか)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ハザマー

    時代遅れもあれば、悪習慣、マナーなど色々あるあるですね。

  • テスター

    タイトルは少し怖めの印象だが内容は雑学寄りな部分が多く感じる。もう少し社会の常識的な物が学べたらと思ってた身からすると少し物足りないかな。 ただ、歯ブラシのCMに少し汚れが残ってるわけだったり 力士が左手で賞金を取ってはいけないとか、次から見方が変わるような面白い内容も多数。 とはいえ自分は初めて知ったけどもしかして皆んなは知ってたの?とならないか心配なので人には小ネタとしては使いにくいかも。

  • n-shun1

    図書館で。知っている人は知っている業界の裏話的なものかと思ったが,まぁ割と知られていること多し。ルールというかマナー,エチケットレベルのものも。暗黙のルールが成立するためにはそれを支える安定した集団とその文化や慣習が不可欠。集団の交流がないはずなのに,よく似た暗黙のルールが見られたらそれは人間の社会作りの本質を示しているかもしれないなぁ。ルールを作った人が従わせるパターン,多数派の行動様式がいつの間にかルールになったパターン,一時的にルールになったパターン(コロナ禍のマスク着用?),等。研究テーマになる?

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