もっと よしもと虫学校

吉本興業の人気芸人を「虫」キャラクター化し、架空の学園を舞台に、芸人それぞれの個性を発揮した虫たちによって、驚天動地、抱腹絶倒の展開が繰り広げられるギャグ漫画の第二弾！
プロデューサーは数々のバラエティ番組で活躍し、愛のある芸人いじりでおなじみの東野幸治が担当。
脚本・構成を、お笑いグループ、ザ・プラン9のリーダーとして活動しながら、様々な芸人のネタ構成やコメディ脚本を執筆するなど、作家としても活躍する久馬歩が引き続き担当し、前作よりも「もっと」パワーアップした内容が完成しました。
今回は書籍オリジナルとして描き下ろしエピソードを2話を追加収録。

〜「よしもと虫学校」あらすじ〜
　個性豊かな虫たちが気ままに学園生活を送る「よしもと虫学校」。
そんなクセの強い学校に新任教師のヒガシノ先生がやってきた。
　東野幸治、千鳥、かまいたち、霜降り明星などに加え、
ミキ、金属バット、バッテリイズ、cacaoなど新キャラクターが登場！　
さらにパワーアップした「もっと よしもと虫学校」のその驚くべき結末とは！

【著者紹介】
東野幸治 : １９６７年生まれ。兵庫県出身。８５年デビュー。８７年より『４時ですよ〜だ』にレギュラー出演し、その後『ダウンタウンのごっつええ感じ』『やりすぎコージー』『あらびき団』『行列のできる相談所』『ワイドナショー』などで活躍。２０年よりＹｏｕＴｕｂｅチャンネルを立ち上げるなど、幅広いメディアで発信中

久馬歩 : １９９２年、シェイクダウンとしてデビュー。０１年にコント集団、ザ・プラン９を結成。ドラマ『ラーメン大好き小泉さん』、映画『酔うと化け物になる父がつらい』脚本や『新しいカギ』（フジテレビ）の構成のほか、ケツメイシのコンサートや『さんまの駐在さん』など吉本のコメディの台本も手がける

秋野ひろ : 虫取り少年期、お笑い好きの思春期を経て、中学校で２年間講師をした後、本作の作画担当としてマンガ家になる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）