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秋田禎信box 完全限定生産版

秋田禎信

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784904376140
ISBN 10 : 4904376145
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2009
Japan
Other
Limited
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Product Description

秋田禎信の世界を計3冊=総1000ページ以上でBOX化!
伝説の『魔術師オーフェン』『エンジェル・ハウリング』書き下ろし小説ほかを完全収録!!


【豪華5大ポイント】
@『魔術士オーフェン』『エンジェル・ハウリング』の<その後>を書き下ろし!
A短編、中編など全収録作品が初めての単行本化!
B草河遊也(オーフェン)、椎名優(エンジェル・ハウリング)の描き下ろしイラストを収録!
C化粧箱など限定生産版だけの豪華特別装丁!
D口絵ピンナップなど特典付録付き!
 
■第1巻
『魔術士オーフェンはぐれ旅』(総計522ページ イラスト:草河遊也)
1.長編『キエサルヒマの終端』(書き下ろし)
2.長編『約束の地で』(書き下ろし)
3.中編『魔王の娘の師匠』(書き下ろし)
4.あとがき

■第2巻
『エンジェル・ハウリング』(総計338ページ イラスト:椎名優)
1.長編『from the aspect of MIZU サーヴィル・キングス(眠る王権)』(書き下ろし)
2.長編『from the aspect of FURUI ガールズ・ハンティング(託す幕間)』(書き下ろし)
3.外伝短編『スィリーズ・アワーズ(どうでもいい時間)』(初出:月刊ドラゴンマガジ2000年10月号増刊ファンタジアバトルロイヤル)

■第3巻
『未収録短編集』(総計332ページ イラスト:きゆづきさとこ)
1.『魔術士オーフェンまわり道 1 悪逆の森』(初出:角川mini文庫)
2.『魔術士オーフェンまわり道 2 ゼロの交点』(初出:角川mini文庫)
3.『魔術士オーフェン 往時編 怪人、再び』(書き下ろし)
4.『リングのカタマリ』(初出:ザ・スニーカー2005年8月号)
5.『パノのもっとみに冒険』
 (1)空を飛んでいく変なものがあったのでそれを追いかけるけど追いつかない話
 (2)星欲しい
 (3)迷子の魔女
 (4)ヘンテコの呪文(書き下ろし)
 
【仕様】
・三巻セット
・四六判
・ソフトカバー
・豪華函入り


【著者紹介】
秋田禎信(AKITA YOSHINOBU)
1973年東京生まれ。17歳で第三回ファンタジア長編小説大賞にて審査員特別賞受賞。加筆後、「ひとつ火の粉の雪の中」(富士見ファンタジア文庫)で作家デビューする。
代表作である「魔術士オーフェン」(同)シリーズが累計1200万部(全20巻)を超える大ヒット。続く「エンジェル・ハウリング」(同)シリーズも100万部(全10巻)を超えた。
他に「カナスピカ」(講談社)、「誰しもそうだけど、俺たちは就職しないとならない」(TOブックス)など。
最新作「ベティ・ザ・キッド」を「ザ・スニーカー」(角川書店)、「機械の仮病」を「別冊文藝春秋」にてそれぞれ連載中。

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ゆきみ

    まさか今になってオーフェンの新作が読めるとは。感無量です。もはや魔術士どころではない超人になってしまいながらも、徹頭徹尾ただの父親であり校長であり、そしてただの人間であろうとする魔王の姿にはぐれ旅全体を流れる超人への皮肉のようなものを感じたり。「超人は世界を救わない」なんでしょうねきっと。どこまで人生の最悪が更新されても、「だが絶望しない」オーフェンはやはり最高にカッコ良いと思うのですよ。

  • あおき

    久々に読み返したけどエンハウが心に刺さりすぎた フリウ編は退役した黒衣とフリウの交流が描かれていた。たくさん人を殺したこと、仲間を失ったこと、帝都が崩壊したこと、それらを背負ったままただ老いて朽ちるのを己の使命としている元黒衣たちに、彼らの後輩とも言っていいフリウが「助けてくれてありがとう」という。これだけで彼らが自分の人生の最後に意味をつけることができたのがすごく伝わってきた。淡々とした台詞で人生の重みや苦しみを表現するのが上手すぎるよ…やっぱ文章が好きだよ…

  • ssmt

    まさかオーフェンの新作が読めるとは思ってもいませんでした。青春時代に必死になってどきどきわくわくと読み進めたこの世界観にまた出会うことができて、この上なく嬉しいと思っております。ずっと大切にしておきたい

  • ユサ

    青春時代、10年前に夢中になって読んだライトノベルの、まさかの新刊。10年前に完結した話から1年後、20年後と読めて満足です。時を経ても変わらぬ世界観、時を経て変わっていくキャラクターに酔いしれました。高いけど、買って良かった。

  • うさぎや

    とにかくオーフェンもエンハウもなつかしい!本編の再読はできなかったけど、意外と内容を覚えていた自分にびっくり(笑)。オーフェン後日談は、キースが出てきたことと、オーフェンの娘がワニ娘以外にもいたことにびっくり。エンハウは結構そのまんまな後日談。未収録短編の往時編はなんていうかすごい。リングのカタマリはもはや意味不明。パノはかわいい。いいものを読んだなあ……こんな本を出してくれた秋田先生に感謝。

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