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秋田の路面電車 写真帖

秋田県立博物館

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784895446372
ISBN 10 : 4895446379
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

明治の馬車鉄道から、本格的に路面電車の運行がはじまったのが大正11年。そして昭和26年、市民悲願の秋田駅前‐土崎間が全面開通した。しかし、わずか14年で消えた秋田市電の「あの日あの時」を、230葉の写真で再現。半世紀を経てよみがえる鉄路の響きとなつかしい記憶の数々!

目次 : 秋田駅前/ 秋田駅前〜産業会館前/ 産業会館前〜県庁前/ 県庁前〜八柳/ 八柳〜自衛隊前/ 自衛隊前〜土崎/ 土崎/ 新大工町車庫/ ありし日の路面市電/ さようなら路面市電

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • makoto018

    昭和40年度廃止の秋田市電。秋田駅土崎間をゆっくり進む路面電車の記憶は、概ね60代以上の市民の心に温かな思い出として残っている。家庭にカメラが普及する前でだったことや日常の風景だったことで写真はあまり残っていない。本書は、県立博物館が企画・開催した「秋田市電にゆられ展」の内容をまとめた一冊。単線のため本数がげ限定されたこと、バスや自家用車への移行、車道を走ったことで渋滞となったこと、雪国ゆえの冬季間の不通(人力で除雪)。これらが赤字累積を招き廃止となった。しかし、この頃の温かい思い出を消すことはできない。

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