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放っておくとこわい症状大全 早期発見しないと後悔する病気のサインだけ集めました

秋津壽男

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784478109991
ISBN 10 : 4478109990
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 第1章 病気になる前にケアしたい日常の不調(原因不明の肌荒れ→腸内環境の悪化/ 寝ても疲れが取れない→肝臓の疲れ ほか)/ 第2章 早期発見がカギを握るがんのサイン(直径1cmくらいの細い便が続く→大腸がん/ 真っ黒な軟便が出る→胃がん ほか)/ 第3章 放っておくと命を脅かす大病のシグナル(緑がかった痰が出る→肺炎/ 軽い運動で左胸痛→狭心症 ほか)/ 第4章 寝たきり、要介護につながる病気の兆候(においがわかりづらくなった→認知症/ ふつうに歩くだけで息切れ→心不全 ほか)/ 第5章 絶対に見逃したくない突然死の前触れ(左肩に急激な痛み→心筋梗塞/ 歩くと一方向に傾く、ろれつがまわらない→脳梗塞 ほか)

【著者紹介】
秋津壽男 : 秋津医院院長。1954年和歌山県生まれ。1977年大阪大学工学部を卒業後、再び大学受験をし、和歌山県立医科大学医学部に入学。1986年に同大学を卒業後、循環器内科に入局。心臓カテーテル、ドップラー心エコー等を学ぶ。その後、東京労災病院等を経て、1998年に東京都品川区戸越銀座に秋津医院を開業。下町の一次医療を担う総合内科専門医として絶大な支持を集める。日本内科学会認定総合内科専門医、日本循環器学会認定循環器専門医、日本医師会認定健康スポーツ医、日本スポーツ協会公認スポーツドクター、日本禁煙学会認定禁煙専門指導者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • えっくん

    ★★★★☆「主治医が見つかる診療所」の出演医師が身体から発信される数々の危険なSOSのサインを解説した本です。油ものを食べると脇腹が痛くなる、口が開けづらくなる、異様にのどが渇く…などの兆候でもしばらく放っておけば治るかも…なんて言っていられない病気が潜んでいることに驚きです。極めつけは第5章の「左肩に急激な痛み⇒心筋梗塞、まぶたが下がる・物が二重に見える⇒脳梗塞、胸から背中にかけて刺すような痛み⇒大動脈解離」などの突然死の可能性のある病気の兆候は絶対見過ごすことができず、読んでいても怖ろしくなりました。

  • MOTO

    なんかいつもとちょっと違う…。そういう『不穏な気配』みたいなヤツが最も恐ろしいので、とりあえず読んでみた。 ガンや大病、突然死の前兆や症状がわかりやすくまとめられている。ざっと目を通しておけば記憶の奥のほうに残りそうな内容。

  • 向山 彰彦

    特に気になった点: ビタミンD、ビタミンB群、マグネシウム摂るべし すい臓はアルコールと油に弱い 喉の通りが良くないのは、喉頭がんまたは扁桃腺 心当たりのない腰痛はうつ状態のサインでありうる 粉物にはダニが繁殖してアナフィラキシーショックに 開封後は冷蔵庫へ

  • うにどん

    参考になりました!オススメです。

  • きなりいろ

    気をつけた方がいいレベルが比較的低いものからまとめてある点が読み進めやすいなと感じた。中盤までは知らないことも多く、あれこれメモをとった。登録販売者の勉強もしているので、知識として繋ぎあったりもしてサクサクと読めたと思う。

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