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信長の首 本能寺異聞

秋月達郎

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569771397
ISBN 10 : 4569771394
Format
Books
Release Date
June/2009
Japan

Content Description

本能寺から信長の首が消えた。持ち去ったのは、本因坊算砂か、蘭丸か。信長の首をめぐって、天下が激震する。魂を揺さぶる歴史ロマネスク。表題作含め、「桜貝」「村重好み」「かぶき山三」の全4篇を収録。

【著者紹介】
秋月達郎 : 1959年5月、愛知県半田市に生まれる。早稲田大学を卒業後、東映に入社。本編映画のプロデューサーを経、作家に転進。現在、仕事のかたわら、町家と運河の研究に勤しみ、地域における町づくり支援をつづけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 小ミカン

    史実的に明らかに変な部分もほとんどなく、プロの作家の作品として楽しめました。

  • きよふふ

    名古屋山三郎の豪快な生き方、かっこいいです。

  • KシタTペイ

    http://blogs.yahoo.co.jp/docomo3850/28916001.html

  • sunflower

    図書館で題名を見て気になって借りたけど、想像していた内容ではなかった。もっと信長について描かれていると思いきや、戦国の時代に翻弄された人達の話だった。戦国武将やそこに仕える人達のみならず、女性も一緒に戦い力強く生き、みんな大変な思いをしていたんだなぁ。

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