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帝都東京・隠された地下網の秘密 2

秋庭俊

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784896917840
ISBN 10 : 4896917847
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2004
Japan

Content Description

なぜ地下の真実は隠されているのか。テロ対策・国家防衛のためか、あるいは利権の隠れ簑か。考古学、歴史学、建築、軍事、鉄道など先学の成果を大胆に取り入れ、秘密の核心に迫る第2弾。

【著者紹介】
秋庭俊 : 1956年東京生まれ。横浜国立大学卒業。作家・ジャーナリスト。テレビ朝日報道局で社会部、外報部の記者を経て海外特派員をつとめる。米軍のパナマ侵攻、ペルー左翼ゲリラ、カンボジアPKO、湾岸戦争などを取材。1996年同局を退社、執筆活動に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • takao

    ふむ

  • U-G.Kintoki

    前回から読みにくくなっているような気がするが、内容は相変わらず面白い。まさか江戸まで遡るとは思ってなかった。もう少し図版類が見やすいとなお良いのだが。

  • cronoq

    第1作に続き、相変わらず面白い。もったいぶったような悪筆すら、著者の文才ではないかと思えてくる面白さ。なぜ家康は江戸を選んだのか、明治の首都防衛計画の全貌など、テーマ的には第1作より古い時代のものを扱っている。ただ、今回は(も?)実地調査の跡が全く見られないのが残念。古地図と古文書からの類推で全てを語らずに、「証拠」を見つければ信憑性が格段に増すのに。もったいないと思う。

  • samandabadra

    3月19日に読んだものの続編。 東京の地図に隠された「暗号」から 地下に隠された道路などのネットワークを読み解こうとするもの 彼の「分析」が真実かどうかは別として この本にある京成線の日暮里から成田までのトンネルの話から 以前、京成線で成田から上野までのトンネルを眺めたときの そのトンネルのなんともいえない不気味さを思い出した。

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