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「食事」を正せば、病気、不調知らずのからだになれる ふるさと村のからだを整える「食養術」

秋山龍三

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784799318638
ISBN 10 : 4799318632
Format
Books
Release Date
May/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

日本人が昔から食べてきた食事、もう一度見直してみませんか?肥満、生理不順、冷え、アレルギー、糖尿病、ガン…30年間、あらゆる人のからだの不調を改善に導いてきた著者が語る「食事」とは?

目次 : 第1章 私たち日本人の体に合う食事とは?(医者いらずの「食養」のルーツは、江戸時代生まれの祖母の食事/ 「一汁三菜」に「梅干し」と「漬け物」が基本 ほか)/ 第2章 未来の「体の力」を目覚めさせる正しい食べ物とは?(ふるさと村の主食は活きた生命の米、「玄米」/ 「塩」は何よりも大事 ほか)/ 第3章 ふるさと村の食事で体と心の健康を取り戻した人たち(すべての病気や不調は汚れてしまった血液から始まる/ 拒食と過食の繰り返しによる「肥満」から脱し、本来の健康を取り戻したゆうこさんの場合 ほか)/ 第4章 驚くほど体が変わる「ふるさと村の食養生活」現代実践編(マイペースに「食養生活」をスタートしてみませんか?/ いつでも、どこでも、今日からできるふるさと村流「食養生活」六か条 ほか)

【著者紹介】
秋山龍三 : 昭和6年、千葉県成田市で出生、私立成田高等学校を卒業。千葉県公立小学校教員、経理事務、セールスマン、宗派の管長秘書、ラジオ、テレビの台本作家などの様々な職業を経て、昭和50年、JR水道橋駅近くにて、家庭教育、生活指導最優先を謳う私塾「伸英学園」を創設。進学一点張りの風潮の中、「食養」によって家族の健康を守り、家庭教育を最重要視する特殊な塾経営が評判を呼ぶ。塾経営と併行して学校PTAや幼稚園母の会、青年会議所など各方面から講演依頼が続く。昭和60年より、食糧の完全自給を目的に伊豆半島の西伊豆・松崎町の山中に「ふるさと村」を建設

草野かおる : セツモードセミナー卒。出版社勤務の後イラストレーターとして活躍。夫、2人の娘あり。雑誌(マタニティ、ベビー雑誌、料理関係など)を中心にカットやイラストルポなどを手がける。PTA、自治会を通じて16年に渡り防災勉強会や防災訓練などで、防災活動に関ったことを生かし、東日本大震災の数日後、ブログにて発信を始め、多くのアクセスを集める。2016年5月には海外での講演もおこなう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • yomineko@猫毛まみれ

    珍しく購入本です。内容全て良かったです。昔ながらの生活がどれだけ大切かが分かりました。ふるさと村に是非行ってみたいですがコロナでダメだそうです。著者は70代の時に周りに勧められてしぶしぶ行った人間ドックで「内臓年齢20代」との結果!タバコもずっと吸っているとの事なのに、凄い!食養生すればタバコやお酒もいいのかも知れない😨私はベランダで塩田を作ろうとして失敗w、沖縄の海水を汲んでホテルで煮沸して塩を作ろうとして失敗wなどありますが、自給自足って本当に素晴らしいです。おススメ本です!!!

  • ♡ぷらだ♡お休み中😌🌃💤

    小学校の教員、宗派の管長の秘書、ラジオやテレビの台本作家など様々な職業を経て、伊豆のふるさと村で自給自足の生活の「自然食養学会」の施設を営む。そして、体の不調や病気に悩む多くの人々を快癒へと導いている。そんな著者の経歴にも興味を持ち読んでみた。「食養とは、食事で体を癒やすこと。しかし、こうではなければならないという厳しいものではなく食べることを楽しんでこその食養」「食べることは、生きる絶対条件であると同時に、種の寿命を確実に消費する行為である」著者の言葉に共感。

  • けいこ

    本書が説く『食養術』とは、食事で体を癒す事、不調や病気を改善すること。正しい本物の食事を摂れば、元々持っている自然治癒力が目覚め、健康な体を取り戻す事ができる。その為にはやはり昔からの日本食が最適。玄米、梅干し、漬け物、旬の野菜、本物の調味料など。イラストも可愛いし、所々に出てくる簡単なレシピも参考になりそう。我が家は調味料には拘っているけれど、その他はイマイチだったので、玄米ご飯、梅干しを取り入れようと思った。今食べる物が20年後の体を作る。自分もだけど、子供のために出来ることをしよう。

  • いちねんせい

    とても読みやすい。油、味噌、醤油の選び方など、明日からお店に行くときにはひとつひとつパッケージを裏返して確認してしまいそうである。今家にあるものを頭に思い浮かべ、おやおやと思うこともあり。日本人の体に合う食事、海外にいてもできることはあるばず、まず砂糖を減らして塩を見直すことから始めてみようと!

  • akiᵕ̈*

    完全自給自足の食養を目的とする伊豆にある「ふるさと村」を営んでいる著者の、自然治癒力を高めるための食材&食事法についてがまとめられている1冊。日々の食卓に欠かせない「さしすせそ」の調味料や梅干し、漬物、お茶、お米など、昔ながらの手間ひまかけて作られたものには、それだけで自然治癒力を高めてくれる栄養素がふんだんに含まれている。実際わたしもこれらだけは譲れないので手作りしたり、厳選したものを使用している。質の良い食材も大切だけど、よく噛んで食べる、食べすぎない、体を冷やさないなどの生活習慣が基本になるのかな。

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