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転職1年目の教科書

秋山進

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784820729150
ISBN 10 : 4820729152
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
秋山進 ,  

Content Description

入社第1週・1カ月・3カ月・半年、そして1年までに「何をやるか」「何をしてはいけないか」をコンサルタントとして多くの企業を知る著者が明かす、転職先で上手に生き抜くルール61!

目次 : 入社第1週―あなたは特別な存在ではない/ 入社1カ月まで―会社の人、会社のことを知る/ 入社3カ月まで―大きな成果を狙わない!小さな実績を積みあげよう/ 入社半年まで―試用期間の時代/ 入社1年まで―あなたはすでに転職者ではない/ 副業先で失敗しない!心がまえと処世術/ 「好きなこと」を仕事にするために

【著者紹介】
秋山進 : 1963年、奈良県生まれ。京都大学卒業後、リクルートに入社し事業企画に携わる。独立後、経営・組織コンサルタントとして、各種業界のトップ企業からベンチャー企業、外資、財団法人など様々な団体のCEO補佐、事業構造改革、経営理念の策定などの業務に従事。現在は、経営リスク診断をベースに、組織構造設計、人事制度設計などのプロフェッショナルが集まるプリンシプル・コンサルティング・グループを主宰し、代表取締役を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ゆう

    異動や転職を何度か経験すると、組織の文化が本当に多様であることを実感する。文化差と言うと大げさだが、実際には些細な違いが多い。しかし、その些細な差にどう対応するかには大きな意味がある。それは、その人が本当にその組織の仲間かどうかを見極めるためのテストだ。複数の集団を渡り歩くと、人間が社会を持つ「動物」であることを強く実感する。本書の要点は、入社後半年間は雌伏の時期と割り切り、周囲と徹底的に同化することに努め、将来の自由のための基盤を地道に築くべきだということだ。面倒でも避けて通ることのできない道だ。

  • Taizo

    世の中に転職するための本は数多く存在するものの、転職「後」のみにフォーカスした本はこの一冊だけではないでしょうか。前職でのアセットを武器に、転職先の企業に新しい風を吹かせ、バリバリ活躍してやろうと意気込んで入社する転職者もいる。が、実はその意気込みは空回りするので徐々に組織に馴染み、改革する下地を育てるのが先決だと主張。転職した瞬間にお客様ではなく一社員になるので、歓迎ムードは特になく「初日のランチはひとりで食べる覚悟をせよ」とドキッとする指摘もある。転職する前には読んでおくべき一冊かも。

  • コースケ

    転職入社までに準備として気になった。かなり慎重に職場に溶け込むことを第一としている。他所者扱いされ、放置されるのはザラにあるが、職場を変えようとしたり、目立たないこと。そして、社内用語や人間関係を把握して、小さな成果を半年程は積み上げること。職場の皆んなは顧客と思い、絶対に油断しない。特に面白かったのは、人事面談には本音を出さない。人事は悩みの解決には役に立たない所か、上司に報告されて関係悪化を引き起こすかも。そして、違和感ノートに転職先の問題点を記載すること。一年たった頃に少しづつそれを改善提案する。

  • 眉は目より太い

    転職2回目でわかっていたつもりだったが、暇が多く焦りが生まれたので、読んでみた。確かに、前の転職時も結局一年ぐらい同化作業があったなと納得。転職サイトだと転職後すぐ活躍みたいな記事が多いが、実際そんなことはありえないので、少し腰を据えてまた一年を過ごしていこうと思う。

  • korokoro-mame

    転職前の準備に関する本は多いですが、実際に転職した後のことに関する本を見たのは初めてだったので、読んでみました。 自身も今までに3回職場を変わり4月から4回目の職場変更でしたが、確かに…と思う内容も多かったです。 ここ数年は転職の方を受け入れる方ではあったのですが、当然自身の仕事もあり一日中気にかける事は難しくて。今回は新しい環境に入る側でしたが、この本のおかげであまり悩まずにのびのびと転職ライフを送ってます。 今から転職を検討している人にもその後のことをイメージしやすい一冊だと思います。

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