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ISBN 10 : 4309289967
Content Description
超高度な都市文明を創造したシュメール人。彼らの「未来へのメッセージ」と高遠な叡智は誰が引き継ぎ、どこに隠されているのか?『聖書』の「黙示録」や、聖徳太子の『未来記』の重要な記述をパズルのように解いて浮かび上がる“2030年の世界戦争とその後のシナリオ”を明かす!
目次 : 1章 あの予言書に継承されたシュメール人の警告(神の預言を最初に受け取ったシュメール人/ 未来を予測する「行動計画書」 ほか)/ 2章 繰り返される戦争の裏にあるシナリオとは(ウクライナ戦争の背後で蠢く黒い影/ 根深い宗教差別や対立が怨念を生み出す ほか)/ 3章 「黙示録」と「未来記」に記された予言を解読する(「黙示録」に登場する“馬”の意味/ ロシアの暴走が“白い馬”の正体だった ほか)/ 4章 はたして“最終戦争”は回避できるのか(ブラックドラゴンの正体と、その手口/ 「黙示録」に描かれたドラゴンの姿 ほか)/ 5章 特別な使命を帯びる日本と日本人の未来(善悪を操作する人、善悪に踊らされる人/ 日本を取り巻く危うい状況 ほか)
【著者紹介】
秋山眞人 : 1960年生まれ。国際気能法研究所所長。大正大学大学院文学研究科宗教学博士課程前期修了。13歳のころから超能力少年としてマスコミに取り上げられる。ソニーや富士通、日産、ホンダなどで、能力開発や未来予測のプロジェクトに関わる。画家としても活動し、S・スピルバーグの財団主催で画展も行なっている。コンサルタント、映画評論も手がける。著書は、100冊を超える
布施泰和 : 1958年生まれ。英国ケント大学留学を経て、国際基督教大学を卒業(仏文学専攻)。共同通信社経済部記者として旧大蔵省や首相官邸を担当した後、96年に退社して渡米、ハーバード大学ケネディ行政大学院ほかで修士号を取得。帰国後は国際政治や経済以外にも、精神世界や古代文明の調査、取材、執筆をおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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