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ISBN 10 : 4309289118
Content Description
人類は古来、音を出す道具や、声、歌を駆使してスピリチュアルなパワーを得てきた。音にまつわる宗教儀礼や祭り、習俗の歴史を丹念にひもとき、どの音にどんな霊的効果が秘められているのかを詳細に検証。潜在能力を開花させ、心豊かに暮らすために「古代人の秘術を活かす方法」を解説!
目次 : 1章 「音楽」はそもそも呪術として誕生した―太陽の霊力を呼び込む「ドレミの呪文」と440ヘルツの謎(宇宙の根源に意識をつなぐ呪文とは/ 呪文を理解するカギは原始太陽信仰 ほか)/ 2章 邪気を祓い、神懸かりを起こす「古代楽器」と「パルス音」―弓や琴の音、発声によって呪力が発動する仕組み(ポケモン事件を引き起こしたパルス刺激/ 普通の音に霊力・呪力を込める方法 ほか)/ 3章 霊魂を宇宙とつなぐ「神聖な音」の正体―三味線や尺八、鐘、鈴に秘められた「高次倍音」とは(霊的エクスタシーとは何か/ 不可視の霊的三要素を刺激するのは音 ほか)/ 4章 古代の叡智を活かして願望を実現する秘術―スピリチュアルな音や言葉の習慣が運命をひらく(音が霊力・呪力を宿す3つの条件/ 日常生活の能率を上げる ほか)
【著者紹介】
秋山眞人 : 1960年生まれ。国際気能法研究所所長。大正大学大学院文学研究科宗教学博士課程前期修了。13歳のころから超能力少年としてマスコミに取り上げられる。ソニーや富士通、日産、ホンダなどで、能力開発や未来予測のプロジェクトに関わる。画家としても活動し、S・スピルバーグの財団主催で画展も行なっている。コンサルタント、映画評論も手がける
今雅人 : 1966年、青森県生まれ。学習院大学文学部心理学科卒。音楽文化の中に眠る古代の精神と哲学史を研究。作曲家。2003年に青森県音楽資料保存協会を設立し、青森県の音楽文化を継承する活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
投稿日:2021/10/17 (日)
Book Meter Reviews
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Go Extreme
読了日:2021/09/14
風尾 発三郎
読了日:2023/07/27
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