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うつ病の人の職場復帰を成功させる本支援のしくみ「リワーク・プログラム」活用術 健康ライブラリーイラスト版

秋山剛

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062597746
ISBN 10 : 4062597748
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

全国で受けられる復職支援プログラム。実施機関の探し方から参加条件、内容、費用、復職時の手続き、心構えまでを詳しく解説。

目次 : 1 リワーク・プログラムとはなにか(ストーリー―うつ病で休職。また仕事に戻れるだろうか?/ リワーク・プログラム―復職の成功と再発予防をたすけるしくみ ほか)/ 2 プログラムは全国の機関で受けられる(ストーリー―休職中、支援プログラムを利用することにした/ どこで受ける?―医療機関や公的機関で受けられる ほか)/ 3 プログラムで患者さんはなにをするか(プログラムの流れ―通う日数や活動を増やしていく/ プログラムの流れ―スタート前に職場に連絡をとる場合もある ほか)/ 4 復職成功のカギはあせらないこと(ストーリー―復職のめどが立ったら、職場と意識を共有する/ 準備―基本的には、本人から職場に連絡する ほか)

【著者紹介】
秋山剛 : NTT東日本関東病院精神神経科部長。うつ病リワーク研究会世話人、東京大学医学部卒業。同大学医学部附属病院分院神経科をへて現職。東京大学精神科非常勤講師などを兼任。専門はうつ病の人の復職支援など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • のの

    リワーク施設への実習を控えているので、事前学習として。職場復帰を目的として組まれているプログラムなので、これまで見てきた生活支援・就労支援とはだいぶ雰囲気が違うことがわかった。一見リワークに関係なさそうな卓球や合唱などのプログラムにもちゃんと意味があり、そしてスタッフは指導者ではなく支援者なのだということも再確認。安価でわかりやすくまとまっているので初学者にも、患者さんにもその家族にも読みやすい良書だと思いました。

  • 日々

    図書館本。こういう分野に携わることになり勉強中です。メンタル不調で休職した人にとってゴールは再発しないで働けること。リワークプログラムは枠組みがしっかりしていて、率直に言うと厳しいプログラムだなと感じた。その中で内省や振り返りを経て、みなさん患者である自分と社員である自分の均衡を取りながら復職する。どんな仕事においても人対人。敬意を忘れてはいけない。

  • Aiichiro Nakajima

    リワークプログラムから復職までの流れがすごくわかりやすかった。 焦らずすこしづつ✨

  • 夕葉

    復職してから再発せずに仕事をし続けるためにあるリワークプログラムという存在について。 プログラムの心理教育や体力向上など、内容について触れられている他、家族向けのプログラムも存在する等、初めて知ることが沢山あった。 うつ病の人が復職するにあたって通る一つの選択肢として知っておいて良かった。

  • さーもんマヨ

    B 元の職場に戻るリワークが中心の内容だった。そうでない人はどうすれば…

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