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不安が覚悟に変わる心を鍛える技術

秋山ジョー賢司

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784799327913
ISBN 10 : 4799327917
Format
Books
Release Date
November/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

先行き不透明な時代こそ本当の自分が力を発揮する。解剖生理学、NLP、コーチングなどをもとに、20年かけて開発された科学的メソッド。

目次 : 第1章 科学的に「不安」と「ストレス」から解放される(不安の原因を追及しても、不安が消えることはない/ 不安の正体は「妄想による身体への影響」 ほか)/ 第2章 思い通りに生きることを妨げる「偽りの自分」を知る(「本当の自分で生きているか」が一瞬でわかるテスト/ 私たちは無意識のうちに自分で自分を騙している ほか)/ 第3章 「偽りの自分」から脱出する(自分を進化させる「心のメカニズム」/ 「嫉妬」を攻略する ほか)/ 第4章 心を強くして人生の主導権を自分に取り戻す(一瞬で人生の主役になれる「魔法のストーリーテリング」/ 人生に感動できない人の「3つの思考パターン」 ほか)/ 第5章 不安を覚悟に変えて「本当の自分」で生きる(思い通りの自分を手に入れる「4つの質問」/ 「理想の自分」を活用して自分を進化させる ほか)

【著者紹介】
秋山ジョー賢司 : エグゼクティブ・コーチ。経営者を中心に、元プロアスリート、能楽師など、業界の第一線で活躍するエグゼクティブらに向けて、ハイパフォーマンスを発揮するためのマインドセットを指導する。行動心理学、解剖生理学、生態学、マーケティング、コーチング、NLPなどを習得し、20年の歳月を費やし開発した「コアマインドプログラム」は、劇的な変化をもたらした受講者の強い支持を受け、クチコミで希望者が後を絶たない(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 33 kouch

    不安→安心→勇気→そして覚悟へ。マネジメントにおいて自分の経験則を押し付ける、というのは耳の痛い話。潜在的に自分の能力をひけらかしたかったのかも。反省。後回し癖でストレスを溜める自分としてはアンドロイドアプローチは感動。早速取り入れてみたい。メンターが理想の自分というのは受け入れやすい。理想の自分を掲げるとともに、少し厳し目に指導する要素も付け加えておこうか。メンターに甘えないように。

  • ニスケ

    脳のメカニズムを基に考えかた、行動を変える方法が書かれている。本書の理想の自分をメンターにつけるという方法は面白いと感じた。自分に打ち明けるからこそ、悪い部分と向き合うことができ何でも打ち明けられるなと思った。他にも化学的な劣等感・嫉妬・先延ばしにしない方法などが書かれていて役立ちそうだった。(備忘録)・不安を思い浮かべたら脳はその通りに行動してしまう・劣等感は自分にはできないと考え、保険を張っている状態、できるかできないかは考えず経験で何が学べるか想像する・人見知りの人は相手のことを考えすぎている

  • かいてぃ〜

    「自分はまだまだできていないな」と思うことは多々あるだろう。だが、できたこともあるはずで、それをしっかり認めてあげることが大事。不安から自信には急には進まない、不安を「安心」に変えて、自信や覚悟を磨いていく。 『理想の自分』が『まだできない自分(今の自分)』に寄り添う自己対話って本当に大事。

  • 黒縁メガネ

    もがいている状態は自分を諦めてないということ。無意識に頑張れることこそ真の強み。物事は表裏一体とはよく言ったもので、見方や考え方を変えるだけで気持ちが楽になる気がしました。何でこんなことも出来ないのと人にイライラしている時、自分が簡単に出来るから頭にくるだなんて、考えてもいなかったので目からウロコでした。

  • チャー

    不安やストレスなどの原理について解説し、それらに対処し乗り越えるためのヒントが記されている。変化が激しく未来が不透明な状況では不安も多いが、それらは自身の想像によって過度に生み出されている面もあるという指摘は確かにと思う。多くの人は偽りのあるべき姿を思い込み、精神的に自分で追い込んでいる。不安や疑問を感じたらまずは現状把握をきちんとすることが重要。劣等感を感じて落ち込む人は実は心の奥で本当はダメではないと思っているという指摘は深い。人見知りの人は実際は相手の領域を尊重しているという視点はなるほどと感じた。

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