Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• スピカ

  読了日：2010/10/01

  お互いに惹かれ合っていた幼なじみと、敵として再会する…といった中華風味のお話。皇帝である受けは薬で喋れなくされている。なので、敵対している攻め様に問いつめられても何も答えることが出来ない…。。そんな受けに、可愛さ余って憎さ100倍！ご無体しちゃう攻め。こんな時、人としての本質が出ると私は思うのだけれど…。BL界における健気な受けの懐の深さに何も言うことはありません。お決まりな感じは否めませんが、サラッと読めました◎

• ＳＡＹ

  読了日：2010/11/13

  好きだった幼馴染みが再会した時には敵同士だったというお話。一国の皇帝（成り立てほやほや）受けとその国に攻め込んできた武将の攻め。最初薬使ってたり色んな条件で口が利けない受けに色々勘違いをして攻めが酷い事してます。でも受けは忍耐の子です。一番泣かされたのは受けが諸事情で飢え死に一歩手前で攻めの幻影を観た辺り。個人的には後半からが好きな展開でした。

• 楓

  読了日：2011/10/16

  受けに魅力がなかった。ただ10年以上も自分が可哀相だと嘆き悲しんで周りを見ようとしなかっただけ。弱くても何かしよう！という強気の態度である方が魅力的。美人なだけでどこに攻めが惹かれたのかわからない。攻めもちょっとなぁ・・・と思うところあり。。

• NK

  読了日：2011/06/29

  うーん……おもしろいんだが。口がきけず説明できないところとか、薬草饅頭とか、いろいろ打開策があるのに受けが行動しないのがあきらかにおかしすぎ。その展開にもっていくための強引な流れにしか見えず残念に。もっと作り込んでから書いてもらえれば絶対おもしろくなったはず。編集さんもちゃんと作家さんに矛盾や齟齬を指摘をして、書き直させるくらいの姿勢で発行にいたって欲しい。設定もイイし、キャラも絶対によく書けるはずだから、本来もっと面白くなるのがわかるだけに残念。★★☆☆☆

• ハル

  読了日：2015/03/24

  5/10

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