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傲慢な皇子と翡翠の花嫁 ダリア文庫

秋山みち花

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784866571737
ISBN 10 : 486657173X
Format
Books
Release Date
September/2018
Japan

Content Description

唯一の親族であった姉夫婦を、海外の事故で亡くした大学生・瑠音。姉が残した子供・飛鳥を連れて葬儀へ向かう最中、突然異世界にトリップしてしまう。見知らぬ荒野で途方に暮れていたところを精悍な美丈夫・崔青覇に助けられるが、姉の形見として持っていた翡翠を「盗んだ」と勘違いされてしまう。すると青覇から「助ける代わりに俺の愛妾になれ」と命じられて―!?

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • きょん

    姉の遺児を連れて異世界トリップというのは珍しいパターンかも。傲慢皇子という程でもなく、ちゃんと取引を成立させたうえでのHだし、その後も受を溺愛してる様子が明らかなので、むしろそれに気づかない迂闊な受にちょっとイラッと。

  • *ちえ*

    紙本。中華風異世界トリップファンタジー。甥っ子とともに異世界へトリップした普通の大学生が甥っ子を守る為頑張ってますw 最初ルビー文庫だと思ったほど先の展開が読めるほどあっさりで、絵込みでどこかで読んだように感じる作品とキャラでした。サクッと読了。

  • もみち

    【古本屋】タイトル「花嫁」だし表紙ロン毛だし、少女小説だと思って買ったらBLだった。 よくある異世界転生とは違って、主人公だけではなく子供の甥っ子・飛鳥とセットでタイムスリップ。ルネと青覇がデキるのはわかるけど、飛鳥はどうなるの……?とビビっていたけど、普通に夫婦というか家族みたいな仲良しになりました。作中で「后が男なのに誰も突っ込まない」とルネがコメントしていたけど、そのことに関してはなんの説明もなかった……。最後、そのまま2人で現代に戻ってくれればもっと面白かったのに。笑

  • cikorin06

    姉が中国で見つけた遺品の玉璽のせいで,異世界に召喚された瑠音と甥っ子の飛鳥。危機一髪で助け出されてからも、怒涛の展開で正に異世界ファンタジーだなー。

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