禾田みちる / 吉原理恵子

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幻惑の鼓動 16

禾田みちる / 吉原理恵子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784199603730
ISBN 10 : 4199603735
Format
Books
Release Date
March/2008
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Product Description

神生(かみお)邸の《蓮(れん)》の結界が、ついに破れた…!!駆けつけた晃一(こういち)がそこで霊視したのは、今生の呀雷(ガライ)の衝撃の顔。なんと弟の淳(じゅん)に瓜二つなのだ。さらに闇の深淵には、呀雷が抱き続けてきた剣に貫かれた羅鬼(ラキ)の姿…。報告を受けた塔谷(とうや)は、羅鬼の死に晃一を重ねて、激しく動揺するが!?結界崩壊まであと五日、滅の日迫る──!! 

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Book Meter Reviews

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  • そらねこ

    あ!ここに来て初めて疑問!前世は羅鬼(晃一)・呀雷(蓮&葉月)・刀邪(塔也)と思っていたけど、葉月はイレギュラーで前世の3人には関係ないのかな?羅鬼を愛するあまり妄執へと変質してしまった呀雷(=蓮)はもしかしたら晃一の弟、淳にも?だから晃一に対する執着が凄いのか??葉月に「あったことをなかったことにしたがってる」と言われた塔也の動揺。そうだよね〜…刀邪→羅鬼×呀雷だったわけでそれは塔也には失くしたい過去。晃一には羅鬼の感情の記憶は無いわけで…(´ー`)うーん…これはまた一波乱ありそう。

  • 那義乱丸

    積読崩し。妄執の檻から呀雷を解き放つと羅鬼と誓った晃一。呀雷が護りたかった唯一のモノを護るため、《蓮》の結界を浄化し、ぶっ潰そうとする塔谷。それを成し遂げたら、呀雷はどうなるのだろう?そして、葉月はどうなってしまうのか?葉月がイレギュラーになってしまったのは、《蓮》の贄にされたから?葉月が呀雷の魂継ぎをすることはできるのだろうか?またしても理解が追い付かない状況になってしまったような(笑)そして、淳。晃一を護るための力を欲っする姿に危うさを感じてたら、ラストで案の定!続きが激しく気になるが(↓に続く)

  • うろん

    再読

  • 蓮川蓮

    再読。個人的な感想を言うと、これまでそこまで関わってこなかった淳が絡んできて、うーんとなってる。あれ、この子こんなに鬱陶しい感じだったかな。

  • あやめ

    大事の前の静けさ、的な内容でした。

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