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Aiがつなげる社会 Aiネットワーク時代の法・政策

福田雅樹

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784335357121
ISBN 10 : 4335357125
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

AIどうしがつながり、つなげる近未来社会の、あるべき社会設計とは。倫理、プライバシー、責任、競争、雇用…AIがつながるネットワークがもたらしうるさまざまなインパクトやリスクを正しくふまえ、AIとヒトが共存していくための条件を探る。

目次 : 第1部 総論/ 第2部 研究開発/ 第3部 データ・情報・知識の流通と利活用/ 第4部 プライバシーとセキュリティ/ 第5部 AIネットワーク時代における社会の基本ルール/ 第6部 AIネットワーク時代における人間

【著者紹介】
福田雅樹 : 1970年生まれ。東京大学大学院学際情報学府博士後期課程修了。博士(学際情報学)。総務省情報通信政策研究所調査研究部長等を経て、大阪大学大学院法学研究科教授。専門領域:情報通信法

林秀弥 : 1975年生まれ。京都大学大学院法学研究科博士課程単位取得認定退学。博士(法学)。名古屋大学大学院法学研究科教授、電波監理審議会委員、日本学術会議連携会員。専門領域:経済法

成原慧 : 1982年生まれ。東京大学大学院学際情報学府博士課程満期退学。東京大学大学院情報学環客員研究員/総務省情報通信政策研究所主任研究官。専門領域:情報法(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • izw

    AIをインターネット等の情報通信ネットワークを介して他のシステムと連携させて利活用するためのネットワークを「AIネットワーク」と呼び、AIネットワーク化が進む社会において、法や政策、研究をどのようにすべきかを論じた13の小論と2つの座談会で構成されている。著者には総務省の検討委員会の参加者が多く、委員会の方向性に沿った意見が展開されている。分かりにくくなりがちなテーマだが、総論以外は最初にSCERIOというコラムで近未来の情景が描写され、そのシーンについて解説・議論が展開される構成で、非常に読みやすい。

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